営業チームの管理は、困難の一言に尽きます。連絡先をきちんと整理しておくことに加え、リードの割り当てを時間内に行い、営業パイプラインをスムーズにする必要があります。営業チームが最高のパフォーマンスを発揮するためには、非の打ち所のない営業プロセスが必要です。
monday CRM 製品を使えば、仕事がずっと楽になります。monday CRM は、ニーズに合わせたフルカスタマイズが可能です。詳しく見ていきましょう!
monday CRM へのサインアップ
まだ monday.com アカウントをお持ちでない場合は、monday CRM のホームページで新規アカウントにサインアップすることができます。あなたの新しいアカウントを使って、始める方法を見ていきましょう! ⚡️
リードのインポート
このワークフローのまさに最初のステップが、リードをリードボードにインポートすることです。リードは、複数の方法でインポートできます。
リードをクオリファイしましょう
リードがリードボードに追加されると、営業担当者は彼らに連絡できるようになり、クオリファイされたかどうかを定義できます。
営業担当者がリードを適格と判断したら、リードのステータスを「適格」に変更し、「連絡先トを作成」カラムの「連絡先に移動」ボタンをクリックします。リードは自動的に連絡先ボードに自動的に移動します。
また、リードを案件ボードとアカウントボードに追加することができます。その方法については、後述していきます。
連絡先を管理する
リードが適正と判断されると、「連絡先に移動」ボタンをクリックすれば、自動的にリードが連絡先ボードに移動します。ここで、このリードをアカウントボードにも手動で追加しました。それによりすべてのアカウントの明確な概要を取得することができます。
連絡先とアカウントの両方のボードをリンクさせるために、「ボード接続カラム」を設けました。新しい連絡先が作成されると、それに関連するアカウントを選択することができます。
アカウントボードから、各企業に関連するコンタクトの数を確認することができます。
取引をモニターする
要約すると、リードが認定されると、自動的に連絡先ボードに追加されます。また、手動でリードをアカウントボードと案件ボードに追加することもできます。 このボードがあれば、営業チームが現在取り組んでいるすべての案件の進捗を追跡することができます。各案件が販売サイクルのどの段階にあるのかを一目で把握することができるようになりました。
ボード接続カラムが搭載されているおかげで、連絡先とアカウントのボードをリンクさせることができました。これにより、案件に関する詳細を一元的に確認することができるようになりました。
案件の進行を簡単に視覚化したい場合は、案件段階ウィジェットを使用してみてください!これを使えば、リードや取引のさまざまな段階を、視覚的、包括的、かつインタラクティブな方法で追跡することができます。
顧客データを監視する
monday.com は、お客様の作業環境をより快適にいたします。これが当社でアイテムカードの概要タブを作った理由です。このタブは、すでにボードに設定されています。案件(またはリード)をクリックすると、必要な情報が一度に表示されます。
このタブでは、様々なウィジェットを組み合わせて、顧客のあらゆる情報を一度に確認することができます。
これ以上なく簡単に情報を管理することができます。
メールを送受信する
リードやアカウントとのより良いコミュニケーションには、メール・アクティビティアプリをご利用ください。このアプリを使えば、数百のクライアントや顧客との関係を monday.com で管理することができます!メールの送受信、会議のメモやイベントなどを記録できます。そして、そのすべてを単一のタイムラインで見ることができます。
コミュニケーションを一元管理することで、チームがすべてのやり取りについて詳細を追跡するのに費やす時間を節約できます。
顧客アクティビティを追跡
顧客との関係はメールだけではありません。メール・アクティビティアプリでは、顧客のアクティビティさえも記録することができます。会議、電話、その他のやり取りを記録し、イベントの全タイムラインをひとつにまとめて見ることができます。
作成された各アクティビティは、自動的にアクティビティボードに追加されます。すべてのアクティビティを1つのボードで管理することで、今後の予定を把握し、レポートを作成することができます。
この機能に関する詳細は、「メール・アクティビティ:アクティビティの管理」の記事をお読みください。
見積書&請求書の作成
見積書&請求書アプリを追加して、ワークフローをさらに強化しましょう。この機能により、見積書と請求書をmonday.com アカウント内に作成して、即座に顧客に送信する準備ができます。
販売を予測
予想売上高は、どの営業チームにとっても重要なデータポイントです。正確な予測は、目標達成に向かっているかどうかを判断するのに役立ち、それに応じて戦略を調整することができます。案件ボードには、案件価値とクローズ確率を掛け合わせて予測を計算する数式カラム(ボード上では「予測値」と名付けられています)が搭載されています。そこでは、チャートビューを使って、データを視覚的にグラフ化することが可能です。
KPIを追跡管理する
セールスダッシュボード抜きでは、ワークフローは成り立ちません。ダッシュボードは、主要なメトリックスやパフォーマンス指標を一箇所で表示するのに優れた方法です。すべての状況が把握できるので、情報を確認した上での判断ができます。当社が作成したセールスダッシュボードは、ニーズに合わせて完全にカスタマイズすることが可能です。あなたやチームにとって重要な情報を表示するために、ウィジェットを追加、削除、変更できます。
monday CRM を使えば、セールスサイクルの詳細を完全にコントロールできます。プロジェクトの全体像の把握も簡単に。ワークフローをさらに進化させたいなら、企業向け monday CRM をチェックしてください。
ご不明な点がございましたら、こちらから担当チームにお問い合わせください。24時間年中無休でお答え致します。
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