複雑なプロジェクトを簡素化し、より動的な機能を活用してワークフローを強化する方法をお探しですか?monday.com には、プロジェクトを生き生きと表現できるガントチャートが用意されています。柔軟性に優れたガントチャートは、プロジェクト展開の紆余曲折にも即座に対応できます。ボードビューとして、あるいはダッシュボードのウィジェットとして活用する方法を見ていきましょう。
ガントチャートとは?
ガントチャートはよく知られた便利なグラフのひとつで、アクティビティを時間軸で表示します。ガントチャートは横棒グラフで、プロジェクトの開始日から終了日までに計画されたタスクやイベントを横向きに示します。ガントチャートの各棒はタスクを表し、日付は横方向に配置されます。
カスタム役割の使い方
ガントの構造を確認してみましょう。左側には名前と日付を含むボードアイテムすべてのリストがあります。アイテムは棒状で表示され、矢印の線はアイテム間の依存関係を示しています。ビュー全体がグリッドのように機能し、アイテムは縦方向にリストされ、カレンダーは横方向に表示されています。アイテムにカーソルを合わせると行全体が強調表示されるので、一目で簡単に把握できます。
ガントの設定
ガントビューはボード内のデータと連携して、プロジェクトの計画をカラフルで見やすい形で明確に視覚化します。 それでは始めましょう!🎉
すべてのデータがこれらのカラムに入力されると、次はビューをボードに追加するか、ウィジェットとしてダッシュボードに追加できます。
ガントビューをボードに追加する
ガントビューをボードに追加するには、ボードの上部にある(カーソルを合わせると [ビューを追加] と表示されます)をクリックし、ドロップダウンメニューから [ガント] を選択します。
また、「ボードの強化」をクリックして、新しいボードビューを追加することもできます。画面右上にある3点リーダーをクリックすると、ボードの強化が表示されます。「ボードビュー」を選択し、ビューセンターから「ガント」を選択してください。
ガントウィジェットをダッシュボードに追加
ダッシュボードまたはダッシュボードビューにガントウィジェットを追加するには、ウィジェットのオプションから [ガント] を選択します。
設定とカスタマイズ
ガントチャートを自由にカスタマイズして、最適な方法でプロジェクトを可視化してみましょう。ガントチャートの右上にある3点リーダーメニューをクリックし、ドロップダウンメニューから「設定」を選択すると、カスタマイズのオプションが開きます。
タイムラインカラムを選択
ガントチャートに表示するタイムラインカラムを選択します。たとえば、複数のタイムラインカラム、日付カラム、または週カラムがある場合、表示する特定のものを選択できます。
ガントチャートをグループ化する方法を選択する
ガントチャートのアイテムがグループ、ボード、またはカラムごとに表示して、自分にとって見やすい形で全体像が把握できるようにしましょう。たとえば、グループをプロジェクトフェーズごとに分類すると、すべてのタスクを時系列で一目で確認できます。[設定] ドロップダウンメニューの [グループ化] セクションで設定を選択します。
ガントチャートをカラムごとにグループ化する際は、グループ化されたセクションの並べ替え方法も選択できます。「並べ替えオプション」を開き、たとえば、ユーザーカラムでグループ化する場合はアルファベット順に、ラベルカラムでグループ化する場合はラベル値に基づき並べ替えるなど、グループを一貫した順序で並べ替えできます。
さまざまな方法でアイテムにラベルを付ける
好きな方法でアイテムにラベルを付けることができます。アイテムは、グループ、アイテム名、ボード、オーナー、ステータス、またはラベルなしなどに応じてラベル付けできます。[設定] ドロップダウンメニューの [ラベル] セクションですべてのオプションを検索します。
アイテムに色を付ける
色の好みに合わせてガントを視覚化してみましょう。 [設定] のドロップダウンメニューの [色分け] に移動して、グループ、ステータスカラムなどのカラム、ボード、ガントに色を付けるか、色の設定なしでもかまいません。表示されている色は、すでにボードのメインテーブルビューに選択した色です。
会計年度を定める
会計年度の開始を任意の月でカスタマイズし、ガントチャートの月、四半期、週を計算します。9月に学校年度を開始する場合でも、6月に非営利年度を開始する場合でも、季節限定のビジネスを運営する場合でも、納税シーズンに合わせて計画を立てる場合でも、組織の年度を開始する月を選ぶことができます。
グループサマリーを表示
グループサマリーでは、ガントチャートに表示されている各グループの合計時間が、特定の日付に基づき表示されます。この場合の「グループ」とは、ガントチャート内のアイテムやタスクをグループ化する方法を指し、必ずしもボードのグループを意味するものではありません。たとえば、ステータスカラムでタスクをグループ化すると、ステータスカラムにある各ラベルの集計が表示されます。「設定」の「ビジュアル設定」セクションで「グループの集計を表示」を選択してください。
オプションを見る
ガントチャートの上部にある [自動フィット] のオプションを使用してプロジェクト全体を表示するようにズームを自動的に調整するか、[+] または [-] をクリックしてズームインかズームアウトします。3点リーダーをクリックして [このウィジェットをドッキング] を選択すると、ウィジェットをドッキングして全画面表示にすることができます。
依存関係を表示
ガントチャートの優れた点のひとつに、矢印線でアイテム間の依存関係を簡単に視覚化できる機能があります。依存関係線は、あるタスクと、そのタスクの完了に直接依存する別のタスクを結び付け、依存先のタスクが矢印で表されます。矢印はタスク間のつながりを明確に把握するのに役立ちますが、不要な場合は、「設定」の「ビジュアル設定」セクションにある「依存関係を表示」のオプションをクリックすれば簡単に削除できます。
ガントチャートの優れた点は、プロジェクトのタイムラインで日付が変更された場合に依存関係を簡単に変更できることです。遅延しているタスクを選択し、それらに依存するすべて のタスクを必要な日数だけ変更することができます。タイムラインバーをクリックして、遅延した正確な日数にドラッグするだけですべて完了です。変更はメインテーブルビューに自動的に適用されます。
ベースラインを追加
ベースラインは、元の計画の遅延または変更後に現在のプロジェクトの進行状況を確認するための基準系として使用されるため、プロジェクト管理にとても役立ちます。ガントの上部にある [ベースライン] をクリックし、[設定] の [ベースライン] セクションで [新しいスナップショットを追加] オプションを選択して、ガントでベースラインのスナップショットを取得します。
ベースラインが作成されると、途中でアイテムのタイムラインに何が起こっても、アイテムは所定の位置に固定されたまま灰色のスナップショットに変わります。ベースラインのスクリーンショットは表示または非表示にすることができます。 アイテムが順調に進んでいるときは緑色で表示されます。アイテムひとつの長さを遅らせたり延長したりすると、依存するアイテムも一緒に赤くなります。 ガントチャートのベースライン機能の詳細については、この記事をお読みください。
クリティカルパスでタイムラインを監視
プロジェクトのクリティカルパスは、プロジェクトを予定どおりに完了するために終わらせなければならない個々のタスクをすべて特定するのに役立ちます。これが特定されたら、プロジェクトマネージャーはプロジェクト全体の実際の完了時間を明確に把握できます。クリティカルパスを使用すると、重要なタスクや重要でないタスク、タスクの依存関係を簡単に視覚化できるため、プロジェクトを正常に管理するために必要な明確さが得られます。詳しくはこの記事を確認してください。
日付と時刻のカスタマイズ
時間枠を選択
ガントの表示方法を日、週、月、四半期、または年から選択します。 ガントチャートの上部にあるドロップダウンメニューをクリックしてください。
今日の指標を表示
ガントチャート内にある縦向きの青いバーは今日の日付を示し、タスクの開始日と終了日に対する現在の進捗状況を常に把握できる便利な目印になります。設定の「ビジュアル設定」セクションにある「本日の指標を表示」をクリックして有効化してください。
週の最初の曜日を設定
タイムラインの週初めを日曜日、月曜日のどちらにするかを選択します。設定の「ビジュアル設定」にある「営業日を設定」の横にある「編集」をクリックすると、管理ページに移動し、このアカウント設定を変更できます。
週末を表示
週末をカレンダーに表示したままにするか、折りたたんでタスクのタイムラインバーを営業日のみで表示することもできます。「設定」の「ビジュアル設定」で「週末を表示」をクリックすると、週末表示の機能が有効になります。ガントチャートを日単位で表示すると、週末は灰色のブロックで表示されるようになります。
マイルストーンを設定する
マイルストーンは、プロジェクトの転換点や特定のフェーズの終了を表す重要な日付です。ガントチャートでは、マイルストーンの日付が別のビジュアル要素で容易に確認できるよう、ひし形の記号で表示されます。ガントチャートへのマイルストーン設定はシンプルで、カラム名の右側にある3点リーダーをクリックし、「設定」に続き、「タイムラインカラムをカスタマイズ」を選択します。表示されるメニューから、「『マイルストーンとして設定』を表示」の横にあるチェックボックスをオンにします。日付ピッカーを再度開くと、カレンダービューの下部に「マイルストーンとして設定」のオプションが表示されます。
プロジェクト固有のボードについては、カレンダーのポップアップウィンドウの下部に「マイルストーンとして設定」のオプションが既に表示されていますので、設定で選択する必要はありません。
ガントビューからアイテムを直接更新する
ボードビューを切り替えて変更する必要はありません。ガントチャートのいずれかのバーをクリックして、アイテムの ポップアップビューを開きます。ここから、アイテムの詳細や更新を変更できます。たとえば、ポップアップビューの [タイムライン] カラムをクリックしてマイルストーンを設定すると、簡単にアイテムをガントチャートからマイルストーンに設定できます。
アイテムを絞り込む
ガントチャートを絞り込んで、見たい関連情報だけを表示してみましょう。フィルターは一時的に適用することも、参照目的に保存することもできます。
ガントを共有
共有可能なリンクまたは埋め込みコードを使用して、ガントチャートを他のユーザーと共有できます。ボードビューの共有について詳しくはこちら。
ガントをエクスポート
ボードビューまたはダッシュボードからガントチャートをエクスポートする方法はいくつかあります。 ガントチャートのみをエクスポートする場合は、次の手順に従って PDF または Excel にエクスポートします。
ガントをエクスポートするには、ウィジェットの右上にあるエクスポート矢印アイコンをクリックし、2つのエクスポートオプションから選択します。
PDF へのエクスポートを選択した場合、結果は基本的にガントチャート全体のスナップショットになります。タスク名と日付を表示したい場合は左側のパネルを展開し、タイムラインで自分のタスクのみを表示したい場合はパネルを折りたたんでください。ラベルの非表示、グループ化、アイテムの色分けなど、ガントの設定で他のビジュアルをカスタマイズすることもできます。
エクスポートした PDF は最終的にガントチャートと全く同じ見た目になりますが、プロジェクトのタイムライン全体が水平方向に収まるよう拡大表示され、タスクはすべて縦方向に一覧表示されます。
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