概要
monday CRM アルティメイトでは、セールスサイクルの最初から終わりまでを一元管理できます。営業パイプラインを完全管理、連絡先の管理とポストセールスプロセスや販売促進を効率化しながら、全体像を一目で把握できます。
このガイドでは、monday CRM アルティメイトのワークフローの基本を網羅、生産性を飛躍的に向上させる優れた機能についてもご紹介いたします。さっそく詳細を見ていきましょう。
リードのインポート
リードボードにリードをインポートすることが、このワークフローで最初のステップになります。設定に応じ、複数の方法でリードをインポートできます。
このボードには、以下に該当する場合、自動で表示される数式カラムが追加されています。
- 新規アカウント:リードが新規である場合
- 重複リード:アカウントおよびリードのメールアドレスがシステムに既に存在する場合
- 既存アカウント:アカウントは既に存在するが、リードは新規である場合
リードの適正
リードをインポートすると、各リードに営業担当者が自動で割り当てされます。このボードでは、リージョンを基準にそれぞれの営業担当者がリードに割り当てされますが、リードボード内にある自動化センターを開いて簡単にカスタマイズできます。
この例では、スコア、情報源、企業規模などに基づいてリードを評価できるカラムがいくつか追加されていまので、優先すべきリードをチームが一目で把握できます。
連絡先の管理
リードが適格と判断されると、自動化により、連絡先ボードとアカウントボードに自動で追加されます。これらのボードで、メールアドレス、電話番号、役職、その他管理対象とするデータなど、必要なあらゆる情報を記録できます。
連絡先が作成されると、ボード接続カラムにより、アカウントボードにある該当のアカウントに自動でリンクされます。
オポチュニティのモニタリング
リードが適正と判断されると、自動でオポチュニティボードに移動されます。このボードでは、営業チームが現在取り組んでいる商談すべての進捗状況を把握できるため、それぞれの案件がセールスサイクルのどの段階にあるかを一目で容易に把握できます。
ユーザーカラムを使って営業担当者を割り当てると、担当者名カラムが自動で更新されます。担当者名はボード接続カラムに該当し、これを通じ以下のようにチームのボードへ商談(オポチュニティ)内容の連絡が入ります。
オポチュニティを獲得すると、以下のことが自動的に行われます。
- 実際の取引額が自動的に更新される
- オポチュニティの名前の付いた新規アイテムが顧客のオンボーディングボードに追加される
- 請求書・回収 ボードに新規アイテムが作成される
- 完了日が自動的に更新される
顧客データの監視
必要な情報をワンクリックですべて入手できます。任意のオポチュニティをクリックするだけで、顧客情報のさまざまな側面を一元的に確認できます。
統合とメールの追跡
ポチュニティ(見込み顧客)とのコミュニケーション円滑化には、メールとアクティビティをご活用ください。この優れた機能により、チームが monday.com 内で数百ものクライアントや顧客関係を管理できます。メールの送受信、会議のメモ、イベントの記録など、すべてを視覚的に最適化されたタイムライン上で行うことが可能です。
全販売アクティビティの把握
顧客との関係をメールだけで築くことはできません。そのため、メールとアクティビティには、顧客とのやりとりすべてを追跡可能な機能が用意されています。会議から通話まで、あらゆるやり取りを記録し、一連の出来事をシンプルなビュー1か所で確認できます。
作成された各アクティビティは、自動でアクティビティボードに追加されます。あらゆるアクティビティが1か所に集約されるため、営業担当者ごとに通話の件数、会議の回数、その他の活動実績をレポートにまとめて追跡できます。
ブランドの見積もり作成
見積書・請求書を追加して、ワークフローのさらなる強化を図りましょう。連絡先や企業情報、製品カタログなど、すでにお持ちのデータを基に、ブランド化された見積書を容易に作成・共有できるようになります。
販売の予測
収益予測は、営業プロセスにおける重要な要素です。これをしっかり押さえておくことで、目標達成に向け順調に進んでいるか否かを判断し、それに応じた戦略の調整が可能になります。
オポチュニティボードに、取引額と成約確率を掛け合わせて予測値を算出する数式カラム(予測値に名称変更)が追加されました。チャートビューを活用すれば、データを見やすいグラフに変換できます
ポストセールスの管理
案件が成立すると、顧客オンボーディングボードに自動で移動されます。このボードを使い、成約した案件を自動でアカウントマネージャーに引き継ぎ、オンボーディングの進捗状況を把握するとともに、契約更新を管理できます。
成約した案件は、「請求書・回収」ボードにも自動で追加されます。このボードでは、請求書の送付状況、回収状況、回収予定日などを管理・追跡できます。
目標の達成
営業チームと達成度ボードで目標とゴールを管理しましょう。案件が成立するたび、このボードに新規アイテムが追加されます。各チームメンバーの月間目標を入力すると、目標達成率が自動計算されます。
業績の視覚的な分析に、ビューをご活用ください。
KPI の追跡
セールスダッシュボードなしに、ワークフローは成り立ちません。ダッシュボードは、主要なメトリクスやパフォーマンス指標を1か所にまとめて表示するのに最適な方法です。あらゆる状況を把握できるため、情報に基づく判断が可能です。当社作成のセールスダッシュボードはすべて、ニーズに合わせてフルにカスタマイズ可能ですので、ウィジェットを追加、削除、変更して、ご自身やチームにとって重要な情報が表示されるように設定してください。
このワークフローを導入することで、 販売サイクルのあらゆる側面を一元管理できるようになります。
ご不明な点がございましたら、こちらから担当チームにお問い合わせください。24時間年中無休でお答え致します。
