期日モードのご紹介です。この機能を使用すると、日付カラムまたはタイムラインカラムをボードのステータスカラムに接続して期日を簡単に視覚化できるので、チームとの仕事が常に順調に進むようになります。詳しくは、続きをお読みください。⬇️
期日モードの有効化
期日モードは、ボード上のステータスカラムと一緒に日付カラムまたはタイムラインカラムを接続することで機能します。そのため、期日モードを有効にするには、まずボードに次のカラムが あることを確認してください。
次に、期日モードで設定したい日付カラムまたはタイムラインカラムのカラムメニューをクリックし「設定」から「期日として設定」を選択します。
次に、必要に応じて、日付カラムまたはタイムラインカラムをステータスカラムとユーザーカラムに接続するよう求める画面が表示されます。矢印を使用して、ボード内のすべての「ステータス」カラムと「ユーザー」カラムのドロップダウンメニューを開き、そこから選択できます。カラムを選択したら「カラムを接続」をクリックします。
以上です!接続されたカラムが2つか3つ表示され、期限カラムの日付の横に次のような記号が表示されます。
タイムラインでは、開始日と終了日を示す一連のバーが表示され、終了日に近づくとバーが温度計のようにいっぱいになります。タスクが「完了」に設定されると、バーの左側にチェックマークが表示され、完全に緑色になります。
「完了」ステータスの定義
各ボードでは、ステータスを「完了」と定義するラベルを選択できます。ステータスラベルを「完了」として定義すると、期日モードにアイテムが完了したかどうかが表示されます。
これをカスタマイズするには、ステータスカラム内の縦三点リーダーをクリックし、「設定」、「ステータスカラムのカスタマイズ」の順に選択します。そこから「完了」と定義したいラベルの色をクリックします。
期日に時刻を追加する
期日をさらに具体的に示すには、日付カラムに時刻を追加することができます。これは、日付カラムで日付を選択するときに、カレンダーのドロップダウンから実行できます。「時刻を追加」ボタンをクリックして、期日の終了時刻を追加してください。
日付カラムに期日モードが設定されている場合、時間はタスクが期限切れと見なされる時期を決定します。
マイワークと期日モード
当社のマイワーク機能は上記の期日モードを補完するものです。マイワークは monday.com の左ペインに表示され、アカウント全体で自分に割り当てられたすべてのアイテムを時系列で一元化するのに役立ち、作業をすべて確実に把握できるようになります。
ユーザーカラムを追加し、期日モードでボード上のアイテムに人を割り当てることで、割り当てられた各ユーザーは「マイワーク」に表示されるアイテムを見ることができ、すぐに完了すべき作業の概要を把握できるようになります。詳しくは、こちらでご確認いただけます。
期日のリマインダー
期日に遅れないようにしたいですか?monday.com の自動化機能を使用して、期日が近づいたときに自分自身とチームに向けた通知をスケジュールできるようになりました。この自動化を設定するには、日付カラムの名前の右側にある縦三点リーダーをクリックしてカラムメニューを開き、「期日リマインダーの設定」を選択します。
自動化を使用した期日のアラートとリマインダーの構成について詳しくは、この記事をご覧ください。
ご不明な点がございましたら、こちらから担当チームにお問い合わせください。24時間年中無休でお答え致します。
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