ご要望にお応えしました!ボードで階層構造を最大4つのレベルまで作成できるようになり、複雑なワークフローを緻密に構造化し柔軟性を持たせることが可能になりました。サブアイテムのサブアイテムがついに登場です。
マルチレベルのボードを作成する
マルチレベルのボードは、以下の手順でワークスペースから直接作成できます。
1 左ペインの青い + をクリックします。
2 ボードにカーソルを合わせ、横にある矢印を選択してその他のオプションを表示します。
3 新規マルチレベルボードを選択します。
マルチレベルのプロジェクトボードを作成する
マルチレベルのプロジェクトボードは、以下の手順で作成します。
1 左ペインの青い + をクリックします。
2 プロジェクトを選択します。
3 monday.com テンプレートでマルチレベルのサブタスクプロジェクトを選択します。
サブアイテムの階層構造を把握する
プロジェクトマネージャー(および複数のタスク層で同時処理を行うチーム)の皆様に、作業を精密化、構造化して、複雑なプロジェクトを明確で管理しやすいステップに分割し、あらゆるレベルで進捗を追跡いただけるようになりました。
マルチレベルボードでは、最大4階層にサブアイテムを追加できます。
各ボードは通常のアイテムから始まり、これはレベル0とみなされます。以下の例では、ユーザーペルソナ開発と UI/UX ワイヤーフレームがレベル0のアイテムに設定されています。
アイテムの下に最初に作成するサブアイテムがレベル1に設定されます。同じレベルで作成されたサブアイテムは、同じレベル1となります。このロジックがレベル4まで継続します。たとえば、ユーザーインタビューの実施がレベル1のサブアイテムで、その下にセッションのスケジュールと質問の準備を追加すると、これらはレベル2に設定されます。
セッションのスケジュールと質問の準備にサブアイテム、たとえばカレンダー招待の送信、チームとの確認、テンプレートの最終確認などを追加すると、これらはレベル3の作業となります。
続いて、カレンダー招待の送信の下に出席確認やインタビューガイドの共有といったサブアイテム追加すると、レベル4(可能な最大階層)に達します。アイテムがレベル4に達すると、その下にサブアイテムを追加することはできなくなります。
マルチレベルボードが設定されれば、任意のレベルのサブアイテムに対し、以下の操作を実行できます。
ハイレベルなビューにロールアップカラムを使用する
ロールアップカラムを活用すると、階層のレベルすべてにわたり進捗状況や指標を追跡できます。ロールアップカラムは、各ブランチの最下位にあるサブアイテム、具体的には、自身の下に子サブアイテムがないサブアイテムから自動で値を取得します。手動で更新できるのは、これら最下位にあるサブアイテムに限られます。値が追加されると、最下位のサブアイテムは自動で上位の親アイテムに集計(ロールアップ)され、集計された値を手動で変更することはできません。ただし、サブアイテムに集計データが含まれない場合は、その値を直接入力または調整可能です。
たとえば、出席確認とインタビューガイドの共有は、階層の最下位にあるサブアイテムですので、そのステータスを更新できます。また、テンプレートの最終確認は最下位レベルではありませんが、それより下のサブアイテムがないため、ステータスの更新が可能です。これらの値はすべて、その親に集約されます。親のステータスは直接編集できませんが、カーソルを合わせると、それぞれのステータスが全体の集計にどう影響しているかの内訳を確認できます。サブアイテムの子要素がすべて完了になれば、親は自動で完了に変更されます。
デフォルトでは、マルチレベルボードにあるのエンティティのタイムラインカラムはロールアップカラムとして設定されていません。後から追加したタイムラインカラムは自動的にロールアップカラムとして機能し、上記のロールアップロジックに従いデータが表示されます。
追加したカラムのロールアップ機能は、必要に応じオフにして標準表示に戻すことができます。これには、以下のようにカラムの3点リーダーメニューを開き、設定に移動し、ロールアップをオフにするを選択します。
レベル間で依存関係を設定する
タスク間の関係を効率よく管理いただけるよう、任意のレベルのサブアイテムに対し依存関係を設定できるようになりました。通常の操作と同様に、依存先カラムをお使いください。アイテム名の横にある矢印をクリックすると、そのサブアイテムが表示されますので、リンクするタスクが見つかるまで展開を続けてください。依存関係はレベル4まで作成できます。
依存関係を設定すると、プロジェクトの計画スケジュールとともにガントチャートで視覚化できます。
ガントチャートにはボードの構造が反映されるため、各レベルを展開してプロジェクトのタイムライン全体にわたる依存関係を表示できます。
現在の制限
- サブアイテムは合計750件まで追加できます。これは、レベル0の親アイテム1つにつき、レベルすべてを合わせてサブアイテムを最大750件追加できるという意味になります。
- プロジェクトボードには合計5,000件までアイテム(サブアイテムすべてを含む)を追加できます。
- ミラーカラムと数式カラムでは、ロールアップ(集計)値はサポートの対象外です。
- 特定のサブアイテムを対象とする詳細な権限設定はサポートの対象外です。
- ロールアップカラムは、必須項目に設定できません。
- AI 自動入力は、マルチレベルのサブアイテムでは現時点でサポートの対象外です。
- 期間カラムは、タイムラインロールアップカラムではサポートの対象外です。
自動化は、マルチレベルのプロジェクトボードでサポート対象ですが、以下の制限がありますのでご注意ください。
- 現時点では、ロールアップステータスカラムの値を自動化のトリガーに使うことはできません。それ以外のロールアップカラムはトリガーとして設定可能です。
- ステータスロールアップカラムを含むロールアップカラムはすべて、条件およびアクションとして設定可能です。
- 「一致するものを検索」のワークフローブロックは想定どうりに動作しません。
- 一部の自動化レシピはサポートの対象外です。互換性がないレシピの場合、プラットフォームから通知が届きます。
よくある質問
ご意見・ご感想
ご意見をお待ちしております!何かお困りの点や、マルチレベルのサブアイテム機能を改善する上でのご提案がございましたら、こちらよりお知らせください。お寄せいただくフィードバックを、今後の改善に役立てさせていただきます。
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