誤ってアカウントから消去してしまった?心配は要りません。問題なく解決できます。ボードから削除されたすべてのアイテム、サブアイテム、カラム、グループ、およびフォローしているすべての共有ボード、プライベートボード、ダッシュボードは、ゴミ箱セクションに表示されます。🗑
アクセス方法
ゴミ箱セクションにアクセスするには、以下のように右上隅にあるプロフィール画像をクリックして「ゴミ箱」を選択します。
削除されたアイテム、サブアイテム、カラム、グループ、ボード、ドキュメント、およびダッシュボードはすべて、復元または完全削除を選択しない限り、30日間ゴミ箱セクションに保存されます。30日を過ぎると、アイテムを復元することはできません。
カスタム役割の使い方
ゴミ箱セクションには、削除されたアイテム、サブアイテム、カラム、グループ、ボード、ドキュメント、ダッシュボードがあります。それぞれの以下のものを確認することができます:
- 名前
- 種類(アイテム、サブアイテム、カラム、グループ、ボード、ドキュメント、ダッシュボード)
- 削除元
- 削除者
- 削除日
復元または完全に削除する
- ゴミ箱セクションから任意のコンポーネントを復元するには、左側から1つまたは複数のアイテムを選択し、表示される下部ペインから「復元」をクリックします。右端にある三点リーダーをクリックして「復元」を選択することで、個々のアイテムを復元することもできます。
- 完全に削除するには、左側から1つ以上のアイテムを選択し、表示される下のペインから「完全に削除する」をクリックします。また、右端にある三点リーダーをクリックして「完全に削除する」を選択して、個々のアイテムを削除することもできます。
ゴミ箱セクションに表示されるフィルターデータ
ゴミ箱セクションにボード、アイテム、サブアイテム、workdocs がたくさんありますか?必要なものを見つけることができるように、表示された結果を絞り込みたいですか?それにぴったりの方法をご紹介します。
新しいゴミ箱フィルターを使用すると、削除されたオブジェクトを、その種類、アーカイブされた日付、またはボード名に従って表示するように選択できるので、必要なものを正確に見つけることができます。これを行うには、左上の「フィルター」ボタンをクリックして、フィルターに使用するパラメータを選択します。
ボードの権限がゴミ箱に表示されるコンテンツに与える影響
- ボードのオーナーシップ
ボードが「オーナーのみ変更可能」権限に設定されていて、あなたがオーナーでない場合、このボードから削除されたアイテムはゴミ箱セクションに表示されません。詳細は、こちらの記事をご覧ください。
- 非表示のカラム
「非表示カラム」権限が有効になっているカラムを削除した場合、ボードでそのカラムを見る権限を持っていないユーザーには、ゴミ箱セクションにそのカラムは表示されないため確認することができません。非表示カラムに関する詳細はこちらの記事をご覧ください。
- 権限を表示
ボードがアクティブだったときに閲覧権限があった場合は、ゴミ箱セクションで閲覧することができます。ただし、ボードにアクセスできなかった場合(つまり、フォローしていないプライベートボードだった場合)は、ゴミ箱セクションにも表示されません。
- 権限の編集
同様に、ボードの編集権限を持っていた場合、削除されてから30日以内であれば、ゴミ箱セクションから復元することができます。ただし、ボードをアクティブにしている間に編集権限を持っていなかった場合、ゴミ箱セクションからボードを復元することはできません。
ご不明な点がございましたら、こちらから担当チームにお問い合わせください。24時間年中無休でお答え致します。
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