タイムラインカラムに設定した日数を即座に表示したいですか?または逆に、入力した数値に基づいてタイムラインカラムの日付の範囲を自動的に設定したい?ぜひ、お気に入りの方法を見つけてください。
当社の新しいタイムライン+数値機能(別名:期間カラム)は、人気の数値カラムとタイムラインカラムを組み合わせ、日付の期間を簡単に調整・表示することができるカラムです。🌟
追加方法
タイムライン+数値コンボを追加するには、ボードの右側にある「+」記号をクリックして「その他のカラム」を選択します。カラムセンターから「期間」または「タイムライン+数値」を検索して見つけ出し、「ボードに追加」をクリックします。
このステップを終えると、ボードに「期間」と「タイムライン」の2つのカラムが追加されます。
カスタム役割の使い方
期間カラムとタイムラインカラムは連携して動作し、日付の範囲(タイムラインカラム)と対応する日数(期間カラム)を表示できます。いずれかのカラムにデータを入力すると、もう一方のカラムもそれに応じて調整されます。これを実行する2つの方法を見てみましょう。
期間カラムで数値を追加する
タイムライン+数値カラムの使い方のひとつに、「期間」カラムへの数値の追加があります。これを行うと、今日の日付を開始日として、入力した数値に基づいてタイムラインカラムに日付の範囲が即座に入力されます。
例えば、以下の「プロジェクト1」では、期間カラムに10という数値を入れました。今日は2月7日だとすると、2月7日から2月16日までの範囲(合計10日間)が即座にタイムラインカラムに追加されたことが分かります。
タイムラインカラムに日付の範囲がすでに追加されている場合は、期間カラムに数値を追加すると、入力した数値に応じてタイムラインの終了日が調整されます。
タイムラインカラムに日付の範囲を追加する
タイムライン+数値コンボのもうひとつの使い方は、タイムラインカラムに表示される日付の範囲を調整することです。ここで日付の範囲を追加または変更することで、タイムラインの範囲から日数の合計を表示する期間カラムに数値が自動的に追加/調整されます。
既存のタイムラインカラムと期間を組み合わせる
タイムライン+数値コンボカラムの一部として使用したいタイムラインカラムを、すでにボードに持っている?それは素晴らしいニュースです!以前に追加したタイムラインカラムを数値カラムに接続して、日付の期間を簡単に表示することができます。
これを行うには、カラム名の右側にある三点リーダーメニューをクリックし、「設定」を選択してから「期間と接続」を選択します:
次にドロップダウンをクリックして、ボードに既に存在する数値カラムを選択するか、新しい数値カラムを作成します。ここで選択した数値カラムは期間カラムとして機能し、数値を入力するだけでタイムラインの日付範囲を瞬時に調整できます。
以上です!新しいタイムライン+数値コンボカラムを使って、ボードに日付の範囲を即座に表示しましょう。💥
ご不明な点がございましたら、こちらから担当チームにお問い合わせください。24時間年中無休でお答え致します。
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