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機能

この機能の対象者

アカウントが monday dev に登録されている場合、この機能はスタンダードプラン以上、そして monday dev 製品でのみご利用いただけます。

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アカウントがどの製品にも加入していない場合、この機能はスタンダードプラン以上でご利用できます。

開発者の皆さまにお知らせです。monday.com は、ソースコードツールと monday.com の堅牢な統合がいかに大事であるかを理解しています。そこで、GitHub 統合をご紹介します。

GitHub との統合を一度インストールするだけで、柔軟かつ強力なレシピが利用できるようになります。monday.com でのスプリントの計画と追跡から GitHub での完璧なコードの実装まで、チームにとって滞りないソフトウェア開発フローが実現します。

新しい統合は、アカウントレベルでの権限の統合です。わずか数ステップで統合がプリインストールされると、チームの開発者なら誰でも新しいレシピを作成できます。とても簡単ですよね？

重要事項

GitHub 統合を正常に同期させるには、まず monday.com のアプリケーションを GitHub にインストールする必要があります。また、アプリケーションをインストールするには、monday.com アカウントの管理者であり、GitHub の組織に対する管理者権限を持っている必要があります。

注：統合は GitHub のいずれのライセンスでも取得できますが、この統合はスタンダード、プロ、エンタープライズレベルのセキュリティプランでのみご利用いただけます。

アプリを GitHub にインストールする

まず、github.com/apps/monday-com-github にアクセスし、GitHub に monday.com アプリをインストールします。

Devs Install GitHub.png

アカウントで組織を選択するよう求められます：

Devs Choose Organization.png

次に、GitHub アカウントで monday.com を承認するよう求められます：

Devs monday Permissions.png

これがインストールされると、ユーザーは新しい GitHub レシピを追加でき、GitHub アカウントで自動的に認証されます。

ここをクリックして、これらのアクセス権の詳細をご確認ください

monday.com は、お客様のデータの名前や場所など、機能性を確保するために必要なデータのみにアクセスします。これらのアクセス権は次のとおりです：

コードへのアクセス - TODO レシピ特有のものであり、monday.com はコードを保存せずに PR の変更を読み取り、monday のアイテムに接続します。
問題 - monday.com は、該当する monday の自動化をトリガーするために、問題に関する情報にアクセスする必要があります。
メタデータ - monday.com は、該当する monday の自動化をトリガーするために、メタデータを含む読み取り専用エンドポイントのコレクションにアクセスする必要があります。これらのエンドポイントは、機密性の高いプライベートリポジトリ情報を提供することはありません。
プルリクエスト- monday.com は、関連する monday 自動化と monday の双方向同期レシピをトリガーするために、PR の変更を読み取り、プルリクエストに関する書き込み権限にアクセスする必要があります。

ワークフローに追加する

新しい GitHub 統合レシピを目的のボードに追加するには、そのボードに移動し、右上隅にある [統合] をクリックします。

統合センターに移動したら、検索バーに「GitHub」と入力します。

注：以前の GitHub 統合は、統合センターにそのまま保たれます。引き続きスクロールして [アプリ] セクションの下にある [GitHub (新しい統合)] をクリックしてください。

[GitHub (新しい統合)] バナーをクリックすると、統合で利用できるレシピが表示されます。

それからボードに追加するレシピを選択するだけで完了です。

monday.com がサポートする統合レシピは次のとおりです。

問題がこのリポジトリの何かでラベル付けされている場合は、アイテムを作成します。
プルリクエストがこれらのリポジトリにマージされ、そこにアイテム ID が記載されている場合、ステータスを何かに変更します。
これらのリポジトリで問題が作成されたら、 アイテムを作成します。
これらのリポジトリでプルリクエストが作成され、そこにアイテム ID が記載されている場合、ステータスを何かに変更します。
これらのリポジトリでプルリクエストが作成され、そこにアイテム ID が記載されている場合は、プルリクエストのリンクをリンクカラムに追加します。
これらのリポジトリにブランチが作成されたら、アイテムを作成します。
これらのリポジトリで問題のステータスが何かに変化し、そこにアイテム ID が記載されている場合は、ステータスを何かに設定します。
github ユーザーがこれらのリポジトリに TODO コメントをプッシュするとアイテムアイテムが作成されます。
これらのリポジトリで課題が作成され、そこにアイテム ID が記載されている場合は、このリンクカラムにリンクを追加してください。
これらのリポジトリでプルリクエストのステータスが何かに変化し、そこにアイテム ID が記載されている場合は、ステータスを何かに設定します。
問題がこのリポジトリで何かでラベル付けされ、アイテム ID が言及されている場合、ステータスを何かに設定します。
プルリクエストのステータスがこれらのリポジトリで何かに変化し、アイテム ID がそこに記載されている場合は、更新を作成します。
プルリクエストがこのリポジトリ内の何かでラベル付けされ、アイテム ID が言及されている場合、ステータスを何かに設定します。
これらのリポジトリで問題が作成されたら、アイテムを作成し、将来の変更を同期します。
これらのラベルを使用してこのリポジトリで問題が作成されたら、アイテム を作成し、将来の変更を同期します。
これらのリポジトリでプルリクエストが作成または更新されると、アイテムを作成して今後の変更を同期します
アイテムが作成または更新されるときに、これらのフィールドを使用してこのリポジトリに問題を作成し、今後同期します

ヒント：新しい GitHub 統合レシピを使用すると、1つのレシピで複数の GitHub リポジトリを選択できます。リポジトリごとに複数の統合レシピを作成する必要はありません。🥳

双方向同期を作成

双方向同期は、monday.com から GitHub にデータがプッシュされる時、またGitHub から monday.com にデータがプルされる時に行われます。これにより、データが両方のプラットフォームで一致し、最新の状態が維持されます。

このレシピの性質上、GitHub と monday.com の間で双方向同期を作成するため、同期の方向を選択することができます。

双方向同期の設定

「これらのフィールド」をマッピングする際、GitHubと monday.com のフィールド、また同期の方向を選択します。双方向同期を作成するには、「両方向」を選択します。

たとえば、以下の GIF を使用して、monday.com のアイテムの「オーナー」カラムを GitHub の「割り当て担当者」フィールドにマッピングする場合は、それぞれの会社のロゴの下にあるフィールドを選択します。その後、「方向の選択」ドロップダウンで、情報が両方向に送信されることを示す「両方向」を選択します。

GitHub Two-Way Sync.gif

一部のレシピにある「アイテム ID」は何を意味しますか？

良い質問です。統合レシピの中には、2つのプラットフォームを同期するために monday.com と GitHub 間の「一意の接続」が必要なものもあります。アイテム ID はアイテムに関連付けられた一意の番号として機能します。

注：monday.com アイテム ID カラムが接続されたことを認識できるように、GitHub の番号の前に「#」記号を付ける必要があります。例: GitHub では「376479」ではなく「#376479」と表記する必要があります。

たとえば、統合レシピを見てみましょう。「このリポジトリでプルリクエストが作成されると、 アイテム ID がプルリクエスト名に記載され、ステータスを何かに変更します。」プルリクエストが GitHub で作成されると、システムは monday.com のアイテム ID を使用して、変更が必要なアイテムを識別します。

ヒント：アイテム ID カラムを 1 回クリックすると、ボードから自動的に値を簡単にコピーできます。

アプリケーションを GitHub にインストールしなくても、新しい統合は機能しますか？

いいえ。アプリケーションが GitHub にインストールされていないと統合できません。

monday.com アカウントを GitHub の複数の組織に接続できますか？

もちろんです！monday.com アカウントを複数の GitHub の組織に接続することができます。

monday.com から GitHub の同期を解除するにはどうすればよいですか？

monday.com から GitHub アプリケーションをアンインストールするには、[管理] > [アプリ] セクションに移動し、GitHub アプリが表示されるまで下にスクロールして、[アンインストール] をクリックします。

次に、GitHub から monday.com アプリケーションをアンインストールするには、GitHub アカウント > [設定] > [アプリケーション] に移動し、monday.com を見つけます。「危険ゾーン」まで下にスクロールし、「アンインストール」をクリックします。

古い GitHub 統合はどうなりますか？

現時点では、統合センターで見つけた古い GitHub 統合はご利用できますが、最終的には段階的に廃止されることになります。それまでの間は、協力的なユーザーの皆さまからのフィードバックを引き続きお受けし、新しい統合機能を追加する際にお役に立てさせていただきます。

チームへのフィードバックはこちらからお送りください。今後のアップデートをお楽しみに！

Git UI アプリを入手する

Git UI アプリを使って統合をさらに利用してみましょう。Git UI は、アイテムカードビュー内にウィジェットとして追加して、GitHub リポジトリからのデータをプレビューできるアプリです。アプリをカスタマイズして、すべての GitHub のブランチ、コミット、プルリクエスト、開発タスクごとの CI/CD ステータスを表示できます。GitHub アカウントと同期され、リアルタイムのデータのみが表示されます。