カスタムの自動化ビルダーを活用すれば、ワークフローがさらに進化します。既存のテンプレートだけに頼るのではなく、チームの作業方法にぴったり合うように独自の自動化を作成できます。
トリガー、条件、アクションを組み合わせて独自のフローを構築すれば、思い通りのタイミングで必要な処理を自動で実行できます。ルーチンワークの効率化はもちろん、複雑なプロセスの構築まで、カスタムの自動化で細かな調整が可能です。
用語の解説
カスタム自動化はすべて、トリガー、条件、アクション(複数の場合あり)の組み合わせで構成されます。「ステータスが特定の状態に変わったときに、そのアイテムを削除する」というテンプレートの例を見てみましょう。
この場合、トリガーは「ステータスの状態が変更」です。
条件は、「ある状態に」です。これは、トリガーが「ある状態」として選択した内容に応じて条件付けられるためです。
アクションは、「アイテムを削除する」です。
アイテムが削除されるたびに、アクションが1つ使用されます。このテンプレートを3回トリガーしたら、3つのアイテムが削除され、3つのアクションが使用されたとカウントされます。
アクションや料金プランの詳細につきましては、自動化と統合のアクションの記事をご覧ください。
カスタム自動化へのアクセス方法
ボード自動化ページにアクセスするには、画面右上の自動化ボタンをクリックします。
次に、最初から作成をクリックします。
完了したら、以下のテンプレートが表示されます:
ではカスタマイズを始めましょう!
トリガーを選択する
カスタム自動化を構築する最初のステップとして、ドロップダウンリストからトリガーを選択します。トリガーには、ボードのカラム (ステータス、ユーザー、日付など) やボード上で発生するアクション (アイテムの作成、グループへのアイテムの移動など) が含まれる場合があります。
この例では、「ステータスの変更時」をトリガーに選択しています。続いて、ボードにあるどのステータスカラムを自動化の対象にするかを指定します。
条件を選択する
前のステップで選択したトリガーに応じて、条件を選択する必要があります。こちらの例では、ステータスカラムが「完了」に変更したらアクションをトリガーするようにします。それを実行するため、ドロップダウンリストから「完了」という条件を選択しします。
アクションを選ぶ
これで自動化の最初の部分が作成されました。ではアクションを選択しましょう。選択可能なアクションのリストが、ドロップダウンリストで表示されます:
こちらの例ではステータスが「完了」に変更されると、特定のユーザーに通知されるようにします。通知をクリックすると、通知メッセージをカスタマイズすることができます:
最後に、通知したいユーザーを選択します。通知したいユーザーまたはチームは複数選ぶこともできます。完全カスタマイズ可能で、判断は自由です。
何らかの理由で「通知を受け取る」にエラーが起きても、後続のアクションがその結果を必要としない構成であれば、自動化の処理は中断されず最後まで進みます。
カスタマイズした自動化の内容に問題がなければ、青の自動化を作成ボタンをクリックしてボードに自動化を追加します。
テンプレートとして保存
自分で作ったカスタムテンプレートをテンプレートとして保存し、monday.com のアカウントで誰でも利用できるようにすることができます。
保存するには、カスタム自動化を作成したボードのボード自動化ページに移動します。
自動化の右側にある三点リーダーメニューをクリックし、テンプレートとして保存します。テンプレートに名前を付けて、以下のように青いテンプレートを作成ボタンをクリックします:
保存したテンプレートは、作成画面の左メニューにある monday で作成したもの(Created by monyday)タブをクリックし、テンプレート名で検索して見つけることができます。
自動化を複製する
カスタムした自動化を複製すれば、複雑なワークフローでも迅速かつ効率よく構築できます。
複製するには、設定済みのカスタム自動化の右側にある3点リーダーメニューをクリックし、複製を選択します。
選択した自動化の複製は、カスタム自動化ビルダー表示され、お好きなように編集することができます。自動化を作成をクリックすると、自動化の複製が利用可能になります。
ご意見をぜひお聞かせください。特に、どのようなテンプレートがあれば便利かといった具体的なご要望をお待ちしております。こちらのフォームに入力いただくか、自動化ビルダーの右上にあるフィードバックアイコンをクリックしてお気軽にご連絡ください。
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