この記事では、自動化が無効になってしまう理由とその状況を改善する方法についてご説明します。
自動化が無効になっているのはなぜですか?
自動化が失敗する理由はいくつか考えられます:
- 無効化ユーザー
- 許可されていないユーザー
- テンプレートの担当者のボード/アイテムへのアクセス権がなくなった
- 選択したグループ/カラム/サブアイテム/ボード/ワークスペースが削除された
- 自動化のループ
- アイテム制限に達した
- レートの上限に達した(一度にトリガーされた自動化が多すぎた)
- 無効になったアカウント
自動化を再度有効にする方法については、上記のセクションのいずれかにジャンプしてください。
無効化ユーザー
これは、自動化がアカウントから無効化されたユーザーによって設定されたということを意味します。
この理由で自動化が無効になった際に、それを知る方法は?
自動化が無効化されたという通知は届きませんが、ボードの自動化ページで、どのテンプレートが影響を受けたかを確認することができます。
無効自動化エラーは次のように表示されます:「自動化のオーナーがアカウントからから無効化されました。」
この自動化を再び有効にする方法は?
チームメンバーを再有効化する
無効化されたチームメンバーを再有効化するオプションがあります。それを行うには、まずプロフィール画像をクリックして、管理者をクリックします。次にディレクトリをクリックしたら、ユーザーをクリックします。フィルターオプションを使用して無効なユーザーを選択します。ユーザー名の右側にスクロールして三点リーダーメニューを開きます。そこから、 アクティブなユーザーをクリックします。
自動化のオーナーシップの移行
自動化のオーナーシップを別のユーザーに変更するには、まず無効化されたユーザーをアカウントで再び有効にする必要があります。
ユーザーを再有効化したら、管理者を開き、左ペインにある ディレクトリタブをクリックし、自動化オーナーシップをクリックします:
最初のドロップダウンの下から現在のオーナーを選択し、ふたつ目のドロップダウンの下から新しいオーナーを選択します。 オーナーシップを移行をクリックしたら完了です。
オーナーシップの変更に成功すると、自動化が再び有効になります。
また、三点リーダーメニューをクリックして オーナーシップを移行オプションを選択することで、自動化から直接オーナーシップを変更することもできます:
デフォルトのオーナーを設定
ユーザーが無効になっても自動化の実行を維持するの下でデフォルトのオーナーを設定して、自動化の停止を回避することができます。ドロップダウンメニューからデフォルトのオーナーを選択して、 変更を保存をクリックします。
新規自動化の作成
同じ自動化をゼロから作成することもできます。自動化を使用したいボードを開き、自動化作成の通常のステップに従います。自動化の設定に関する詳細は、monday の自動化を始めるの記事をお読みください。
許可されていないユーザー
この場合、自動化を作成したユーザーが:
- 権限が有効になっているボード(このボードで以前に自動化を作成)から登録解除された
- 自動化テンプレートに関係するカラムの権限を剥奪されている
- チームメンバーやゲストから、閲覧者に変更された
- 自動化を作成する能力が剥奪された
この理由で自動化が無効になった際に、それを知る方法は?
この変更を伝える通知は届きません。 どのテンプレートが影響を受けたかを確認するには、ボードの自動化ページをご覧ください。
無効自動化エラーは次のように表示されます:「この自動化を作成したユーザーには、このボードに変更を加える権限がありません。」
この自動化を再び有効にする方法は?
ユーザーをボードに再登録するか、必要なカラムを編集する権限を付与する
ユーザーがボードから削除されている場合は、招待ボタンをクリックし、名前またはメールアドレスを入力して、チームメンバーをボードに再登録することができます:
登録のオプションに関する詳細は、ボードメンバーの記事をご覧ください。
または、カラム権限の問題に直面している場合は、カラム権限を変更することができます。カラムの三点リーダーメニューをクリックして、設定をクリックします。次に、制限カラム編集をクリックして、そこから必要な変更を加えます。制限カラムビューをクリックして、カラムを表示できるユーザーを管理することもできます。
新規自動化の作成
前述したように、自動化を再作成して始めからやり直すこともできます。自動化の設定に関する詳細は、monday の自動化を始めるの記事をお読みください。
ユーザーを再びメンバーまたはゲストに変更する
ユーザーを閲覧者に変更し、自動化を作成または編集する能力を削除した場合、ユーザーをメンバーまたはゲストに戻すことができます。それには、以下のステップに従ってください:
画面右上にあるプロフィール画像 > 管理者の順でクリックします。 次に、 ディレクトリ > ユーザータブの順でクリックします。 ユーザーの役割カラムでドロップダウンメニューをクリックして、メンバー または ゲストを選択します。
全ユーザーの自動化のオーナーシップを移行する
このアクションを実行できるのはアカウントの管理者のみです。ボード固有のものではありません。管理者は、全ボードにわたるユーザーの自動化をすべて他のユーザーに変更することができます。
自動化を別のオーナーシップに移行するには、管理者セクションを開き、 ディレクトリ > ボードのオーナーシップタブの順でクリックします。
最初のドロップダウンの下から現在のオーナーを選択し、ふたつ目のドロップダウンの下から新しいオーナーを選択します。新しいオーナーを追加をクリックして完了です。
ここから、オーナー不在のボードを管理することもできます。
担当者がボード/アイテムにアクセスできなくなった
これは、自動化テンプレートの「担当者」フィールドに割り当てられているユーザーが、その自動化があるプライベート/共有ボードの登録を解除されたか、この自動化を正しく実行するために必要なアイテム閲覧権限を持っていないことを意味します。
この理由で自動化が無効になった際に、それを知る方法は?
自動化の「担当者」フィールドに割り当てられているユーザーがプライベートまたは共有ボードへのアクセス権を失っている場合、またはこの自動化が機能するのに必要なアイテム閲覧権限を持っていない場合は、ボード権限が変更された旨を伝える通知が届きます。
また、ボードの自動化ページで、影響を受けたテンプレートを確認することもできます。
この自動化を再び有効にする方法は?
ユーザーをボード/アイテムに再登録し、自動化を戻す
テンプレート担当者が必要なボードやアイテムにアクセスできないために自動化が無効化された場合、特定のシナリオに従って、以下のことができます:
- プライベートまたは共有ボードにそのユーザーを再登録する
- アイテム閲覧権限設定を変更し、自動化の機能に必要なアイテムにアクセスできるようにする
これらのいずれかの変更を行って、テンプレートの担当者が自動化の実行に必要なボード/アイテムに適切にアクセスできるようになったら、ボードの自動化ページで自動化をオンに戻して自動化を再有効化する必要があります。
自動化を編集して、それを別のチームメンバーに割り当て、自動化を戻す
ボードの自動化ページで三点リーダーメニューをクリックして自動化テンプレートを編集し、現在ボードまたはアイテムにアクセスする必要のある別のチームメンバーに割り当て、自動化をオンに戻します。
選択した対象が削除された
自動化が削除されたグループまたはカラムに依存している場合、その自動化は無効化されます。
クロスボード自動化を使用していて、自動化テンプレートで選択したボードが削除されている場合、自動化は無効化されます。
新規ボードを作成するテンプレートを使用している場合、対象のワークスペースが削除されると、自動化は無効化されます。
この理由で自動化が無効になった際に、それを知る方法は?
対象となっているワークスペース/ボード/カラム/サブアイテム/グループが削除され、自動化がトリガーされると、この変更を伝える通知が届きます。
通知には変更内容が具体的に明記されます。また、ボードの自動化ページで影響を受けたテンプレートを確認することもできます。
例えば、削除されたボードのエラーメッセージは次のように表示されます:「選択したボードは存在していません。」
この自動化を再び有効にする方法は?
削除されたワークスペース/ボード/カラム/グループをごみ箱から復元する
削除された要素については、ごみ箱を確認してください。削除された要素は、30日間ごみ箱に保管されます。削除された要素を復元するには、ごみ箱でそれを見つけ、復元したいアイテムの横にある三点リーダーメニューをクリックして、復元ボタンをクリックします。
新しいワークスペース/ボード/カラム/グループを選ぶ
通知をクリックすると、影響を受ける自動化が表示されます。これで自動化を編集することができます。新しいワークスペース、ボード、カラム、またはグループ(必要に応じて)を選択して、自動化を再有効化します。
自動化ループの検出
無限ループを引き起こす自動化を作成しようとしている場合は、次の警告が表示されます:
それでも自動化を作成することはできますが、無限ループを引き起こすことにご注意ください。これにより多くの自動化アクションが無駄になり、動作の遅延をはじめとする様々な問題を引き起こす可能性があります。お気を付けください!
アイテム制限に達した
アイテム制限に達している際に自動化がアイテムを作成しようとした場合、自動化は無効になります。
この理由で自動化が無効になった際に、それを知る方法は?
アイテム制限に達している際に自動化がアイテムを作成しようとすると、自動化が無効化されたことを知らせる通知が届きます。
この自動化を再び有効にする方法は?
アクションの定義方法に関する詳細は、自動化と統合アクションの記事をご覧ください。制限に達すると、自動化がトリガーされても、その自動化は実行されません。その代わり、次の1分間に再試行します。この場合、自動化が正常に実行されるかどうか、後で確認します。
全体的に、個々のボードにはアイテム制限があります。ボードあたりの上限は、スタンダード、プロ、エンタープライズのそれぞれのプランによって異なります。アカウントの制限に達した場合は、ボードからアイテムをいくつか削除、またはアーカイブし、ボード自動化ページで自動化を再有効化します。
レート制限に達した
この理由で自動化が無効になった際に、それを知る方法は?
現時点では、各自動化/統合テンプレートが 1 分あたりに実行できるトリガーとアクションの数に上限が設けられています。
以下の場合、この制限に達する可能性があります:
- 自動化テンプレートがトリガーされ続ける自動化ループがある
- 自動化のトリガーに API または Webhook を使用している
- 多くの自動化テンプレートを一度にトリガーするバッチアクションを使っている
この制限に達した自動化 テンプレート がある場合、そのテンプレートは無効になり、ボードの自動化ページにエラーメッセージが表示されます。
この自動化を再び有効にする方法は?
この自動化を再有効化するにはボードの自動化センターで再び「オン」に戻します。ボードさらに、自動化が1分間にこれだけの回数トリガーされた理由(API、ウェブフック、自動化ループ、バッチアクションのどれを経由したか)を特定し、今後この制限に達しないようにワークフローを適宜調整することを強くお勧めします。
無効になったアカウント
アカウントが2週間以上無効化されていた場合、アカウントを再度有効化した際に、アカウントのすべての自動化が無効化されていることがわかります。
この理由で自動化が無効になった際に、それを知る方法は?
アカウントが2週間以上無効になると、自動化も無効になります。アカウントが再有効化されると、自動化の作成者には自動化の一番下にオフ になった自動化と、赤いメッセージが表示されます。エラーメッセージは次の通りです:「アカウントが無効になっていたため、自動化も無効化されました。」
この自動化を再び有効にする方法は?
自動化を有効化するには、ボード自動化ページで自動化をオン にします。
ご不明な点がございましたら、こちらから担当チームにお問い合わせください。24時間年中無休でお答え致します。
