クロスアカウントコピー機能では、管理者がボードやダッシュボードのあるフォルダを monday.com のアカウント間でコピーできます。アカウント間のコピーは、アカウントを誤って複数開設し、それらを統合したい場合や、複数のチームで作業していて、情報を適切な場所に移動する必要がある場合に便利です。
知っておくべき重要なこと
始める前に、以下の条件と注意事項をご確認ください。
- ご自身が両方のアカウント(コピー元とコピー先)の管理者で、登録に使用しているメールアドレスが同じ。
- 移動するボードがメインボードで、フォルダ内に配置されている。ダッシュボードもメインダッシュボードで、フォルダ内に配置されている。
- コピー先のアカウントで、 ボードを作成できるアカウント権限を有している。
- ボードに設定済みの自動化があり、それも移動する場合は、構造、データ、自動化が正常に移動されるよう、ボードを1つずつ転送してください。
- リージョン制限:この機能は、米国と欧州のリージョンサーバー間でのデータコピーには対応しません。これらのリージョン間でデータコピーを試みると、アカウントが存在しない旨のエラーが表示されます。(ワークスペーステンプレート方式をご参照ください。)
また、ボードの登録者については、両方のアカウントに同じメールアドレスで登録され、コピー先のアカウントでメンバーに設定されている場合に限り登録状態が維持されます。
この機能の使用方法
上記の条件を満たしていることを確認後、以下の手順でクロスアカウントコピー機能をお使いください。
1 フォルダを作成する
コピー先のフォルダがまだない場合は、+ をクリックし、新規フォルダを選択して作成します。
2 目的のメインボードまたはダッシュボードをフォルダへ移動する
別のアカウントにコピーできるのは、メインボードとメインダッシュボードに限られます。必要に応じ、まずタイプをメインに変更してください。コンテンツをフォルダへ移動するには、以下のように、ボードリストでボードまたはダッシュボードにカーソルを合わせ、移動先を選択し、続いてフォルダに移動を選択します。
アイテムをフォルダにドラッグ&ドロップして移動することもできます。
3 クロスアカウントコピー機能を開く
プロフィール画像をクリックし、 管理、 クロスアカウントコピー機能の順に選択します。
4 移動するフォルダを選択する
コピーするフォルダを選択します。フォルダの内容を表示を選択すると、コピー対象の内容を確認できます。
データを移動する際は、接続されているボードをすべて同じフォルダに配置するようにしてください。ボードが別のフォルダにあると、警告が表示され、そのフォルダにないボードのデータは移動されません。
5 宛先になるアカウントの URL を入力します。
宛先になるアカウントの URL 名を入力します(例:アカウントが myaccount.monday.com の場合、myaccount と入力)。次に続行を選択します。
6 メールアドレスからの転送を確定する
monday.com アカウントに関連付けされている受信トレイを開き、確認メールにあるクリックして確定を選択します。
しばらくすると、ボードとダッシュボードを含むフォルダが宛先のアカウントに表示されます。
移送したボードのフォロワーはどうなるのか?
元の登録者が同じメールアドレスで宛先のアカウントに登録されたメンバーであれば、フォロワー、担当者、更新情報が正常に移行されます。
登録済みのユーザーが宛先のアカウントでメンバー(同一メールアドレス)に設定されていない場合、移行先のボードにそのユーザーは登録されません。そのユーザーに割り当てされたアイテムは引き継がれず、更新情報は一般の monday.com ユーザーによる投稿として表示されます。
制限事項
フォルダを別のアカウントにコピーする際、以下は移行されません。
- 共有ボードやプライベートボード
- 情報ボックス
- アクティビティログ
- オフ(無効化)に切り替えされた自動化。オンの自動化は引き継がれますが、他のプラットフォームとの統合が含まれる自動化は引き継ぎされません。
- オフ(無効化)に切り替えされた統合。オンの統合は引き継ぎされますが、宛先のアカウントで再認証が必要になります。
- メールとアクティビティアプリの履歴。アプリ自体は移行されますが、過去のアクティビティ履歴は移行されません。
- フォーム共有リンク。フォームビューでボードを移動すると、新しいボード URL が生成されるため、フォームリンクは新しいビューとして再作成が必要になります。
- monday service のチャネルとカスタマーポータルは、クロスアカウントコピー機能では移行できません。
ワークスペーステンプレート方式
アカウントが、異なるリージョンサーバーにある(欧州と米国など)場合、リージョン間のデータ転送をクロスアカウントコピー機能で行うことはできません。このような場合は、インストール用のリンクを経由したワークスペーステンプレート方式で、ワークスペースのメインボードやダッシュボードを別のリージョンにあるアカウントにコピーしてください。宛先のアカウントには新しいワークスペースが作成され、そこにコピーしたコンテンツが配置されます。
開始の前に
移動するボードやダッシュボードがあるワークスペースを選択します。そのワークスペース自体が、メインワークスペースに設定されていないことを確認してください。その中にあるボードやダッシュボードがメインに設定されている必要があります。また、ユーザーカラムに割り当てされているユーザーは、宛先のアカウントに同じメールアドレスで登録がすでにある場合でも、そのアカウントへは移行されませんので十分ご注意ください。
設定方法
プロフィール画像(右上)をクリックし、開発者を選択して開発者センターを開きます。
新しいアプリを作成をクリックし、名前を付け、保存を選択します。
左側のビルドセクションにある機能タブを開きます。 新しい機能を作成を選択します。
ワークスペーステンプレートを選択し、次に作成を選択します。
ワークスペーステンプレートに名前を付け、カテゴリー(例:プロジェクト管理)を選択します。テンプレートは、テンプレートセンターのここで選んだカテゴリーに表示されます。ワークスペースタブに切り替え、コピーするワークスペースを選択します。必要に応じランディング先のボードを追加し、変更を保存を選択します。
管理セクションのアプリバージョンまでスクロールします。3点リーダーメニューを開き、ライブへプロモートを選択し、続いてプロモートを選択します。
アプリがライブになった状態で、配布セクションのアプリを共有 に移動します。monday の開発者規約に同意し、アプリを公開を選択します。
アプリを特定の monday アカウントと共有する(下にあります)か、リンクを持つユーザー全員と共有するかを選択します。
宛先の monday.com アカウントにサインインしてください。アプリのリンクを新しいタブで開きインストールします。インストール後、アプリタブの管理にインストールしたアプリが他のアプリと共に表示されます。
次に、テンプレートセンター へ移動します。
先ほど選択したカテゴリー(例:プロジェクト管理)を開きます。ワークスペーステンプレートを見つけ、テンプレートを使用を選択し、次に、新しいワークスペースを選択します。
結果:宛先のアカウントに新しいワークスペースが作成され、メインボードとダッシュボードがすべて引き継ぎされました。
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