かんばん方式でボードを作成する方法は?

かんばんは、最も古く最も人気のあるプロジェクト管理手法の1つで、ユーザーが何をすべきかを正確に知り、タスクに優先順位を付け、問題点を一目で確認し、WIP(進行中の作業)をチームの能力に応じたものにできるようにすることを目的としています。

当初かんばん方式は、最適化の取り組みを開始し、生産における必要性を充足するのに十分な規模の設備のみを整備し、過剰な原材料、細部品などは保管せず、廃棄量を減らすことを目指したトヨタによって、1940年代後半に導入されました。トヨタでは、3つの箱(組立工場、バックストア、部品工場の3つの部門に対応)に整理されたかんばんカードを使い、在庫の動きを追跡して、組立工場に必要最小限の部品を確保するようにしていました。

柔軟性と視覚性に優れており、非常にシンプルであることから、かんばんは他の多くの業界でも高い人気を博しました。かんばん方式でボードを整理しようとする場合は、かんばん方式でボードを整理する方法と、かんばんのボードビューを使う方法の、2つの方法があります。

かんばんビューを使う

ボードのかんばんビューを作成する簡単な方法です。これを行う方法は、ボードの右上隅にある「ボードビューを追加」ボタンをクリックするだけです。

次に、「かんばん」ビューを選択します。

「かんばん」ビューに移動後に、左側のパネルでビューのカラムを選択したら、ボードの「かんばん」ビューの準備完了です!

image.png

「かんばん」ビューのカラム間でタスクをドラッグ&ドロップすることで、タスクの状況を変更することもできます。

kanban.gif

「かんばん」ビューについて詳しくは、こちらの記事をご確認ください。

かんばん方式でボードを整理する 

例えば、カスタムメイドの自転車を製造する小さな工場があり、ボードを使用して在庫を追跡する必要があるとしましょう。

 

このボードには、生産に使う全部品の一覧が掲載されており、常に十分に確保していることを確認する必要があります。部品が使われるたびに、チームメンバーが部品の残数を示す状況を更新し、部品の残数が1点のみ(またはその他の臨界量)になった場合は、この部品を「発注が必要」アイテムグループにドラッグ&ドロップするだけで対応できます。

すべての状況が色分けされているため、部品をあるグループから別のグループへ移動するタイミングが一目で分かり、注文する必要がある部品の点数を全体的に把握できます。

アップデートセクションでは、次のように納品またはその他の関連する詳細事項を検討することもできます。

もう1つの例は、かんばん手法をソフトウェア開発に使うというものです。例えば、あなたが新機能の提供開始を計画していて、その機能についてチームが現在取り組んでいることを追跡する必要があるとしましょう。

この例では、カラムはかんばんの箱の役割を担っており、機能またはタスクがある部門から別の部門に移動したときに状況の更新が表示され、状況を一目で把握することができます。

かんばん方式でのボードの整理について、質問をお持ちの方やサポートを必要とされる方は、お気軽にカスタマーサポート support@monday.com までお問い合わせください。24時間365日いつでも喜んで対応いたします!