ボード接続カラムは、カラムと他のボード(または複数のボード)のアイテムを簡単にリンクさせることができます。このカラムは、異なるボード間の情報をつなぐのに最適な方法で、特にワークフローに相互に関連するボードが含まれる場合に便利です。
ボード接続カラムとは?
ボード接続カラムは、新しいボード内で他のボードのアイテムを表示可能にするリンク設定用のカラムで、プロジェクトの管理や、上位レベルと下位レベルのボードを一緒に活用したいような場合に大変有用です。
この記事では、ボード接続カラムの動的な機能を実例を用いて解説します。今回は、「Life in Pieces Project」というイベント3つで構成されるプロジェクト管理を例として用います。各イベントには個別のボードが設けられ、プロジェクト全体は、上位のボードにより管理されます。ボード接続カラムを使い、イベントのボードと上位のボードのリンクを設定してみましょう。
追加方法
ボード接続カラムを追加するには、ボード右側の最後尾のカラムの隣にある「+」アイコンをクリックします。表示されるドロップダウンメニューから、「ボードを接続」を選択します。
サブアイテムを別のボードのアイテムに接続するには、サブアイテムレベルでボード接続カラムを追加する必要があります。サブアイテムレベルでカラムを追加するには、アイテム名の横にあるドロップダウン矢印をクリックし、サブアイテムカラム内の「+」アイコンをクリックします。
ボードを接続する
ボード接続カラムをボードに追加するとすぐ、リンクするボード(複数可)を選択するよう促す画面がポップアップで表示されます。「ボードを選択」ボタンをクリックし、接続を作成するボード(複数可)を選択します。
この例では、「Life in Pieces Project- High-Level」というボードを複数のプロジェクトボードの概要を把握する目的で使いますので、このボードに、「Ceramics Gallery Showcase」、「Artists Quarter Panel」、「Artists in Education」というプロジェクトボードをそれぞれ接続します。
注:ボード1つには、ボード接続カラムを60個まで追加できます。この上限に達すると、これ以上追加できない旨の通知が表示されます。詳細につきましては、リンクの制限事項の記事をご覧ください。
ボードを選択後、接続済みのボード上に双方向リンク用のボード接続カラムを自動生成できます。これにより、両方のボードにあるリンク済みアイテムが連動し、一方の変更がもう一方に自動で反映されます。このワークフローを作成するには、「双方向同期を作成」の横にあるチェックボックスをオンにしてください。
後から設定で双方向接続オプションを追加することも可能です。ボード接続の設定に関するセクションをご覧ください。
アイテムを接続する
ボードを接続したら、次は接続したボードにある特定のアイテムを、上位ボードにあるアイテムにリンク付けします。
ボード接続カラムにあるいずれかのセルをクリックすると、接続されたボードのアイテムが表示されます。リンクされたボードが複数ある場合は、ボード名の横にあるドロップダウン矢印から目的のボードを選択します。
ボード接続カラムの各セルでは、アイテム名の横にあるチェックボックスをオンにすると、1つ以上のアイテムをリンク対象として選択できます。必要に応じ、簡単な操作で、異なる接続済みボードから複数のアイテムを1つのセルにリンクすることも可能です。
セルにカーソルを合わせると、接続済みのボードからリンク付けされたアイテムの名前が表示されます。アイテムが複数リンクされている場合は、カラムに追加アイテム数が表示され、その数にカーソルを合わせると、アイテム名が表示されます。
アイテムを開くには、カラム内の任意のセルをクリックし、アイテム名の右側にある「展開」の矢印をクリックします。アイテムポップアップカードが表示され、リンク付けされたアイテムの関連詳細すべてを簡単に表示・編集できます。
上位のボードから直接、特定のプロジェクト詳細を編集する際などに大変便利な機能で、ここで接続済みアイテムに加えた変更は、元のボードにも反映されます。
接続されたボードにあるアイテムのアップデートパネルを表示するには、アイテムポップアップカードの右上にある3点リーダーをクリックし、「会話に追加」を選択すると、そのアイテムにリンクされたアップデートパネルへリダイレクトされます。
ボード接続の設定
ボード接続カラムの設定では、どのボードを接続するかをカスタマイズする他、アイテム複数へのリンクを有効化/無効化できます。
- ボードを接続/接続解除する
ボードの接続を解除する、あるいは新しいボードを接続するには、ボード接続カラムの横にある3点リーダーをクリックし、「設定」にカーソルを合わせて、「接続ボードをカスタマイズ」を選択します。次に接続済みボードの横にある「接続解除」をクリックして接続を削除するか、青い「+ 他のボードを接続」ボタンをクリックして新しい接続を追加します。
- 複数アイテムのリンクを有効化/無効化する
同じ設定メニューから、複数アイテムへのリンクを有効化または無効化できます。この設定を無効にすると、ボード接続カラムではセル1つにつきアイテム1つのみが表示され、リンク付けされたアイテムをクリックすると、直接ポップアップカードが開きます。
あるいは、複数アイテムへのリンクを有効にしておくと、ボード接続カラムの各セルに任意の数だけアイテムを接続できます。🌟
- 双方向接続をオンにする
接続したボード間には、双方向同期をいつでも設定でき、リンク付けした両方のボードで情報が双方向に同期されるようになります。ボード接続カラムの横にある3点リーダーをクリックし、「設定」にカーソルを合わせ、「接続ボードをカスタマイズ」を選択してカラム設定を開き、「有効にする」ボタンをクリックしてください。
双方向接続の作成によりボードの1つ以上で接続可能なボードまたはアイテムの上限数を超える状態になる場合は、そのボードで上限に達したため双方向同期を作成できない旨を説明するウィンドウが表示されます。
ボード接続を自動化する
クロスボード自動化レシピでは、ボード間の接続を高速化・自動化できます。 「接続」を検索すると、選択したトリガーに基づき異なるボード上のアイテムを瞬時にリンクするさまざまなレシピが見つかります。 ボードをまたいでアイテム間のデータ照合を行うレシピも用意されています。
ミラーカラムでボードを接続する
ミラーカラムは、接続されたアイテムに関連する特定の情報を表示できる非常に便利な機能で、ワークフローをさらに一歩進めることができます。
ボード接続カラムの追加時には、ミラーカラムの作成を促すメッセージが表示されます。また、追加はカラムセンターからも可能です。最後尾のカラムの横にある「+」アイコンをクリックし、「ミラーカラム」を検索してください。
注:ボード接続カラムおよびミラー接続カラムの権限に関する詳細につきましては、権限に関する記事をご覧ください。
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