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自動化機能を使ってアラートとリマインダーを設定する

 

monday.com のボードで、期日が近づいたり過ぎたりしたアイテムを自動的に通知する方法をお探しですか?monday.com の自動化機能を使うと、日付カラムやタイムラインカラムを基に自動化をスケジュール設定し、期日リマインダーを作成することができます(必ずしも期限モードを ON にしている必要はありません)。

期日リマインダーの設定方法には、(1)自動化センターから設定する方法か、(2)[日付] カラムや [タイムライン] カラムのメニューから直接設定する方法があります。この記事では、両方の方法についてご紹介します。

 

自動化センターからのアラート 

自動化センターの「期日」タブから幅広い種類の自動化レシピを見つけることができます。

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上記の通知をいつ行うかについては、次の通り設定できます:

  1. 設定した日付になったら実行されます。
  2. 設定した日時に通知する
  3. 日付が過ぎたとき。つまり、自動化は日付が過ぎた後の深夜0時に実行されます。このレシピは日付をさかのぼって機能しません。

 

注:自動化を設定する方法については、monday の「自動化」をご覧ください。

 

 

カスタム自動化を使った警告

カスタム自動化を使用してリマインダーを作成することもできます!これは、特に [タイムライン] カラムを使用していて、タイムラインの開始日に対するリマインダーまたはアラートを設定したい場合に便利です。これは、カスタム自動化でのみ可能です。

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注:カスタム自動化を使用していない限り、[タイムライン] カラムの開始日に対するリマインダーを設定することはできません。

 

 

カラムメニューからのアラート

リマインダーは、[日付] カラムまたは [タイムライン] カラムから直接追加することもできます![日付] カラムがデッドラインモードに設定されているかどうかによって、2つの異なる選択肢が表示されます。

  1. [日付] カラムがデッドラインモードに設定されていない場合:

リマインダーを設定するには、ドロップダウンメニューからカラムメニュー設定を選択し、「日付リマインダーの追加/編集」を選択します。

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次の自動化「当日になったら、誰かに通知する」に移動します。指定したカラムは自動的に入力されます。あとは通知を実行するタイミングと 通知先 を選択するだけです。

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  •  [日付] カラムがデッドラインモードに設定されている場合:

デッドラインモードで、日付カラムまたはタイムラインカラムを状況カラムとすでにリンクさせている場合は、設定手順がわずかに異なります。上述のように、カラムメニューを開きましょう。「期日リマインダーを設定」の選択項目があります。

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クリックされた時、 「設定した日付 になって、 ステータスが設定した状況になっていないと、誰かに通知」というレシピに移動します。先ほどと同様に、選択したカラムには自動入力され、リンク先の [ステータス] カラムにも自動入力されます。後は、 いつ誰に通知を行うのかを設定しましょう。

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注:また、monday をカレンダーに接続して、今後予定されているタスクの期限に独自のアラートを設定することもできます。カレンダーとの統合機能を使ってリマインダーを設定する方法についての詳細は、こちらをご覧ください。

  

[通知] フィールドの設定方法

チームのニーズに合わせて [通知] カラムをカスタマイズできます。[サポートされているフィールド] ボックスでカラムをクリックして、自動通知に動的要素を追加します。 

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注:「通知」セクションは現在 HTML 形式をサポートしていません。

  

[通知] フィールドでサポートされているカラム

一部のカラムの種類は、現在、自動化の「通知」フィールドでサポートされていません。   

カラムを見る
  • 数式
  • 自動採番
  • 進捗状況
  • 依存関係
  • アイテムへのリンク

      

注:レシピの [通知] フィールドに [日付] カラムを追加するとき、送信された通知では *ヨーロッパの日付* 形式のみをサポートしています。

 

では、使用事例を見てみましょう 😀 

 

使用事例

  • 毎日、{due date}が過ぎ、{status}が{something}になった場合にのみ、{someone}に{notify}する

使用事例:営業チームは、電話をかけてから「x 」日後に顧客フォローアップのメールを送る必要があります。もし期日までにクライアントのメールステータスが完了とマークされていない場合、ステータスが更新されるまで、セールスリードにリマインダーが送信されます。 

Automation- Past due date:notify.png

以下の自動化レシピを使用します: 

Automation- Passed due date.png

覚えておきましょう!このレシピは毎日午前0時にアイテムのステータスが変更されたかどうかをチェックします。日付が過ぎてもステータスが変更されていない場合は、自動化が起動します。

 

  • {Birthday Date}が近づくと、{someone}に{notify}し、{Birthday Date}を{12 months}プッシュします。

使用事例:従業員エクスペリエンスチームは、全従業員の誕生日を記録し、その特別な日にメッセージとプレゼントを送る必要があります。このプロセスを効率化するため、誕生日の定期的なリマインダーを設定する必要があります。

各アイテムの日付カラムは、誕生日がまだすぎていない場合は今年、すでに過ぎている場合は翌年といった形で、次の誕生日に設定されます。 

Birthday Automation Board.png

 

以下の自動化レシピを使用します: 

Birthday Automation Recipe.png

これで自動化は、翌年の同じ日に再びトリガーする準備が整ったことになります。

 

同様に、他の定期的なリマインダーも、日付カラムを特定の日数または営業日単位で押すように選択することで設定できます。

 


 

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