各ボードの自動化機能はそれぞれのボード自動化ページで確認できますが、自動化機能、統合機能、ワークフローすべてが monday アカウント全体でどのように連携して生産性を極限まで高めているかを俯瞰的に把握する中枢となるのが、自動実行ハブです。
アカウントを横断して自動化が完全に可視化されるため、どこでどの自動化が動いているかをひと目で即座に把握できます。
自動実行ハブにアクセスする
ボードの左パネルに自動実行ハブを追加するには、左パネルにあるその他のボタンをクリックします。
ドロップダウンメニューに自動実行ハブのタブが表示されます。
自動実行ハブをピン留めします。
自動実行ハブを左パネルにピン留めしておきたい場合は、ドロップダウンにあるメニューをカスタマイズをクリックし、自動実行ハブの右側にあるピンのアイコンに続いて、変更を保存をクリックします。
この設定をしておくと、その他のメニューを開く手間なしに、左パネルから直接自動実行ハブへアクセスできるようになります。
自動実行ハブのコンポーネント
自動実行ハブには、以下の目的別に分かれたタブが用意されています。
ヘルスタブ
自動実行ハブをクリックして開くと、最初にヘルスタブが表示されます。ここではアカウント全体の自動化の健全性、つまり自動化が正常に動いているかを一括で確認できます。稼働状況やエラーの有無、その原因までが単一のビューに集約されているため、状況を即座に判断可能です。
単に状況が見えるだけでなく、ヘルスハブを使えば、より的確な対応が可能になります。自動化ごとに設定したビジネス上の重要度を基に優先順位を決められるため、緊急性の高い問題から確実に対処できます。
エラーはすべてヘルスタブに一元化されるため、修正が必要な箇所へ迷わずアクセスでき、その場でスムーズに修正対応が行えます。
エラーの詳細分析テーブルでは、AI を活用したエラー分類機能により失敗の根本原因を即座に特定できます。技術的なログを読み解く手間をかけずに、どこに問題があるかをすぐに突き止め、効率よく修正作業を進められます。表示されているテーブルをクリックすると、重要度区分ごとに発生した可能性のあるエラー内容を具体的に詳しく確認できます。
自動化に関するデータはすべてここに集約されているため、ボードごとに自動化の健全性をを確認する必要はありません。
さらに、チャートの下にあるテーブルには、それぞれの自動化やワークフローの情報が一覧で表示され、説明、オーナー、最終エラー発生日時、対象のボードに加え、自動化プロセスのエラー原因を AI が推測、それを基に生成した根本原因の分類を確認できます。理由を確認後、該当箇所をそのままクリックすれば、直接移動して詳しい状況の調査に移れます。
オーナーや特定のボードでの絞り込みも可能です。
使用状況タブ
使用状況タブでは、アクションの利用数を把握し、自動化や統合の月間実行上限数を超えていないかを確認できます。現在稼働している自動化やワークフロー、作成者、使用されているボードなど、アカウント内の状況も確認可能です。
画面を下にスクロールすると、日次でのアクション使用量を示すグラフに加え、利用頻度の高いボードやワークフロー、作成者の内訳がわかる円グラフも確認できます。
利用頻度の高い自動化やワークフローは、リスト形式で一覧表示してチェックすることも可能です。
よく使われているボードやワークフロー、作成者、自動化などの情報を CSV ファイルで保存したい場合は、各セクションの右上にあるダウンロードアイコンをクリックして簡単に書き出しできます。
ワークフロータブ
ワークフロータブでは、アカウント全体のワークフローを一括管理できます。新しいワークフローの作成はもちろん、アカウントにあるさまざまなワークスペースを横断して目的のワークフローを検索することも可能です。
ワークフローのステータス、所属ワークスペース、設定した重要度に加え、そのワークフローで使われたアクション数を確認できます。
接続タブ
接続タブでは、アカウントで接続しているアプリや外部サービスとの統合機能を把握できます。
アプリの稼働状況(ステータス)や接続設定、どのボードで利用されているか、自動化の実行数や最終更新日時もまとめて確認可能です。
ご不明な点がございましたら、こちらから担当チームにお問い合わせください。24時間年中無休でお答え致します。
