カスタマーポータルで monday service のアカウントをレベルアップ。この画期的なサポートハブで、あらゆるフォーム、記事、情報を一元管理できます! この記事では、ご利用可能な各種設定について説明、ニーズに合わせて設定いただく方法を解説いたします。
カスタマーポータル設定の場所
カスタマーポータルは、monday.com とは独立の URL が割り当てされた外部ウェブサイトで、ポータルへの訪問者は monday.com アカウントのユーザーである必要はありません。アカウント管理者に設定されたユーザーは、左ペイン上部にある地球儀アイコンをクリックしてカスタマーポータルの設定にアクセスできます。
ここでは、3種類のメインカテゴリー(カスタマイズ、コンテンツ、セキュリティ)から選択が可能です。以下で詳細を解説いたします。
設定をカスタマイズ
ポータル設定のカスタマイズタブでは、ポータルの名称変更、見出し色の調整、背景画像のアップロード、ロゴの設定が可能です。また、ポータル URL のプレビューやクリップボードへのコピーもできます。
ページ下部の「ポータルログインページ」を展開すると、ポータルのログインページに表示されるメッセージをカスタマイズできます。ここから、ログインページのメインメッセージとして表示される「ポータルログインページのタイトル」と、メールアドレス入力欄のすぐ上に表示される「ポータルログインページのサブタイトル」を入力できます。サブタイトルの下に表示されるリンクを追加することも可能です。リンクの表示テキストを入力し、URL を貼り付けてください(例:利用規約、ヘルプセンターの記事、外部フォームなど)。各フィールドの横にある「保存」を選択すると変更が適用され、ログインページに即時反映されます。
コンテンツ設定
ポータルのコンテンツにリソースを追加するには、「リソースを追加」をクリックし、ドロップダウンメニューからオプションのいずれかを選択します。
WorkForm を追加するには、ドロップダウンリストから WorkForm を選択し、タイトルを入力、グループを選択、説明を追加、ラベルを適用し、背景画像をアップロードします。準備が整えば、「WorkForm を追加」をクリックしてください。作成したフォームは、ポータルのサービス設定内で選択したグループに表示されます。
リンクを追加するには、「リンク」をクリックし、URL を貼り付け、タイトルと説明を入力、グループを選択、ラベルを適用して、背景画像をアップロードします。次に、「リンクを追加」をクリックします。クリックすると、ポータルのコンテンツ内で選択したグループにリンクが表示されます。
ポータルには、monday ドキュメントも追加できます。ポータル訪問者がドキュメントを開くと、ポータル内で閲覧専用のプレビューとして表示されます。monday ドキュメントを追加するには、「monday Doc」をクリックします。リストから追加したいドキュメントを選択してください。複数のドキュメントを一度に選択し、「次へ」をクリックすることもできます。
ドキュメントを表示するグループを選択、ラベルを適用し、必要に応じ背景画像を選択して、「monday Doc を追加」をクリックします。
ドキュメントは、ポータルのコンテンツ内にある選択したグループに表示されます。デフォルトでは、ドキュメント名がタイトルとしてコンテンツで使われます。このタイトルは必要に応じ編集可能です。
ドキュメントをポータルに追加すると、そのドキュメントが元々は非公開設定であった場合でも、追加したユーザーに閲覧権限があれば、すべてのポータル訪問者がアクセスできるようになります。ドキュメント内のアセット(画像、動画、ファイル)も同様にポータル訪問者が閲覧できるようになります。ただし、monday のボードやウィジェットなど、ドキュメントに埋め込み可能な一部の要素については、データプライバシー上の制限により、ポータルのプレビュー内では表示されません。
ポータルのコンテンツは、独自のラベルや背景画像を追加してカスタマイズが可能です。リソースを追加する際に、「ラベルを追加」をクリックし、「+ カスタムラベルを追加」を選択します。ラベル名、色、アイコンをご希望のものにカスタマイズできます。ラベルを設定したら、背景画像を追加してリンクやフォームを魅力あるものにしてください。
グループ機能を使うと、ポータルのコンテンツを整理して、訪問者が必要な情報をすばやく見つけられるようになります。グループを追加するには、「+ グループを追加」をクリックし、グループのタイトルを設定します。リソースを追加して内容を充実させてください。
グループ内のコンテンツは、各アイテムの左側にある6点リーダーメニューをドラッグして並べ替えできます。グループ自体も、グループの6点リーダーメニューをドラッグすることで同様に並べ替えが可能です。
グループヘッダーにある矢印をクリックすると、グループの折りたたみ、展開が可能です。グループヘッダーの右側にあるゴミ箱アイコンでグループを削除すると、そのグループ内のリンクとフォームはすべてカスタマーポータルから削除されますが、WorkForms はアカウント内の元の場所にそのまま残ります。
リンクやフォームを編集するには、タイトルや説明の右側にある鉛筆アイコンをクリックします。クリックするとウィンドウが開き、フォームやリンク、そのタイトル、ラベル、説明を編集できます。編集が完了したら、「破棄」または「変更を保存」をクリックしてください。
リソースを削除するには、タイトルと説明の右側にあるゴミ箱アイコンをクリックします。
「お知らせ」機能を活用すれば、メンテナンスの実施期間、サービスの更新、ポリシーの変更など、期限のある重要なお知らせをポータルの訪問者が見逃すことがなくなります。お知らせはポータルの上部にバナーとして表示されるため、ポータルを開いた瞬間にメッセージを確認できます。
お知らせを作成するには、「お知らせ」のセクションを開き、「お知らせを追加」をクリックします。お知らせの本文を入力し、「タイムライン」を使いバナーを表示する期間を設定します。バナーの色は「スタイル」で選択します。
次に、「ユーザーがバナーを閉じられるようにする」で、訪問者がバナーを閉じられるかどうかを設定します。クリック可能な URL を含める場合は、「リンクを追加」をオンにし、リンク URL とリンクテキストを追加します。準備ができたら、「お知らせを追加」をクリックして公開します。
追加したお知らせが、ポータルの訪問者に指定した期間、ポータル上部にバナーとして表示されるようになります。
アクセス設定
アクセスタブでは、ポータルへのサインインを許可するユーザーや、monday.com アカウント以外のユーザーを追加する方法を設定できます。また、ポータルユーザーがメール認証、SSO(シングルサインオン)、またはその両方でサインインできるかどうかも選択できます。
アクセス権限
ポータルにサインインできるユーザーは、「アクセス権限」で選択します。
「アカウントメンバー」はデフォルトで有効に設定されていますので、monday.com アカウントのアクティブなアカウントメンバーは、ポータルへのサインインが可能です。「アカウントメンバーを管理」をクリックすると、ユーザー管理セクションでアカウントメンバーの確認や更新ができます。
「外部ユーザー」を有効にすると、monday.com アカウント以外のユーザーもポータルにサインインできるようになります。
アクセス方法
外部ユーザーをポータルに追加する方法は、「アクセス方法」で選択します。
「制限付きアクセス」を選択すると、招待した特定のユーザーと、必要に応じ承認済みドメインのユーザーのみに登録アクセスを制限できます。制限付きアクセスでの管理方法はいくつかありますので、以下で説明いたします。
「ユーザーを招待」を選択すると、メールアドレスを1つ以上入力して外部ユーザーをすぐに招待できます。「外部ユーザーを管理」をクリックすると「ユーザー」タブが開き、そこでポータルの外部ユーザーを確認・管理できます。
特定ドメインのメールアドレスを持つユーザー全員にポータルへのアクセス権を付与する場合は、「承認済みドメイン」のオプションが便利です。ドメインを追加しておくと、そのドメインに一致するメールアドレスで識別されるユーザーは、登録後すぐにポータルへアクセスできるようになります。
SCIM プロビジョニングでは、ID プロバイダーを通じポータルユーザーを自動で管理できます。
「オープンアクセス」を選択すると、メールアドレスがあるユーザーであれば誰でも登録してポータルにアクセスできるようになります。メールアドレスの確認が必要です。
ポータルへの登録と
ポータルにアクセスできる外部ユーザーは、「ユーザー」タブに表示されます。
ユーザータブでは、ユーザーのメールアドレス、ステータス(アクティブまたは保留中)、登録日時、ユーザー招待と承認済みドメインのいずれを通じユーザーが作成されたかを確認できます。
ユーザータブから外部ユーザーを招待するには、「ユーザーを追加」を選択し、メールアドレスを入力します。招待を受けたユーザーは、このページに一覧で表示されます。「承認済みドメイン」で追加されたユーザーは、初回ログイン後に表示されるようになります。
外部ユーザーを管理するには、そのユーザー名の右側にある3点リーダーメニューをクリックします。
サインイン方法
「サインイン方法」で、「SSO(シングルサインオン)サインインを許可する」をオンにすると、ポータルユーザーがアカウントの既存 SSO 設定でサインインできるようになります。
SCIM プロビジョニング
SCIM プロビジョニングを利用すると、monday service 上でポータル専用ユーザーを自動作成できます。まず、ID プロバイダーに「portal_user」というユーザーロールを作成します。
ポータル限定でアクセス権を付与するユーザーまたはグループにこのロールを割り当てます。割り当てしたユーザーが、monday service に別のロールをプロビジョニングする他のグループに属していないことを確認してください。他のグループに属している場合は、権限が強い方の通常ロールでポータルユーザーのロールが上書きされます。
ロールが正常に割り当てされると、SCIM プロビジョニングを通じユーザーがポータルユーザーとして作成されます。
ご不明な点がございましたら、こちらから担当チームにお問い合わせください。24時間年中無休でお答え致します。
