誰もが経験したことがあるかと思います。朝、チームの毎日のミーティングに出席している際、突然、自分の近況報告をすることになり、頭が真っ白に。昨日完了させたことは何ですか？あなたはチームがその答えを待つ中、コーヒーを一口飲み、記憶をさかのぼります。monday dev の日次進捗会議機能を使うと、こういった場面を回避することができます。毎日の会議にしっかり備えるだけでなく、より効率的で魅力的な、そしてあえて言えば楽しいものになるのです。

 

日次進捗会議とは？

日次進捗会議機能を使うと、チームの毎日のチェックインプロセスを、明確で構造化されたビューで簡単に進めることができます。更新を整理し、アクティビティを積極的に学習し、AI を使用してスマートなフォローアップの推奨を提案します。ちょうど、次に何をすべきか理解している役立つチームメートといったところでしょうか。

 

カスタム役割の使い方

日次進捗会議は、スプリントのメニューの中にあります。スプリントの上部にある三点リーダーメニューをクリックします。次に、日次進捗会議をクリックすると、機能が開きます。

 

左側には、現在のスプリントでタスクを割り当てられているチームメンバー全員のリストが表示されます。一番下までスクロールすると、未割当のタスクセクションがあり、チームメンバーが引き受ける準備ができるまで、未割当のタスクがすべて保持されます。 

名前をクリックすると、選択された各チームメンバーに、以下の3つのカラムが表示されます：

• 過去24時間 - この24時間で達成した内容。
• 現在進行中の作業  - AI によって「進行中」に分類されているタスク。
• 開始を推奨されているタスク  - 次に何に取り組むべきか、AI 生成の推奨事項。例えば、タスクをすべて完了した場合、未だ割り当てられていないタスクをひとつ受け入れることで、チームに貢献することができます。

 

モーダルの右上にはタイマーが表示されます。これを使って毎日の会議中に各メンバーの発言時間を記録し、議論が順調に進むよう、各ユーザーの発言時間を制限することができます。これは、全員の効率を低下させる、横入りの会話を防止するのにも役立ちます。

 

その他の機能には、次へ ボタンと 前へ ボタンがあり、自分のペースでチームメンバー間を移動できます。会議をもっと楽しいものにしたいですか？ ランダムに選択 を使用すると、次の話し手を選択してくれます。

 

AI を使って、毎日の会議をパワーアップ

開始するタスクの提案カラムは AI によって生成されます。チームのアクティビティと現在の作業量に基づいて、各チームメンバーに次に最適なタスクが提案されます。AI にプランニングを任せることで、実際の業務に集中することができます。 

ご不明な点がございましたら、こちらから担当チームにお問い合わせください。24時間年中無休でお答え致します。