管理者セクションでは、アカウント管理者がセキュリティ設定とユーザー管理から、請求やアカウントのカスタマイズなどすべてを管理することができます。詳しく見ていきましょう!
管理者になる方法
まずは誰が管理者であるか、また管理者になる方法を説明します。アカウントの作成者、またはアカウントの他の管理者によって管理者として追加された場合は、自動的に管理者となります。詳細は、アカウントに他の管理者を追加する方法をご参照ください。
管理者セクションを見つける
管理セクションを開くには、画面右上のプロフィール写真をクリックしてください。開いたメニューから、次のように [管理] を選択します。
管理者セクションは複数のセクションで構成されています。各セクションを見てみましょう。👇
一般
プロフィール
プロフィールタブでは、アカウント名と URL を変更することができます。詳細は、こちらの記事をお読みください。
アカウント
また、週末を「金曜日と土曜日」または「土曜日と日曜日」のどちらかに選択することで、週の初日を変更したり、タイムライン内で週末の表示・非表示を決めることもできます。ここで「週末を非表示にする」を選択すると、タイムラインカラムに表示される週末がグレーになり、勤務週内の日付のみが選択できるようになります。
任意のメインダッシュボードをホームページとして設定することで、アカウントのユーザー全員のホームページをカスタマイズできます。
このセクションでは、アカウント全体のデータをエクスポートすることもできます。
チームのロケーション、休暇、労働時間に基づいて、各チームの勤務スケジュールを追加または調整することができます。これにより、ユーザーのさまざまな作業スタイルが正確に考慮されます。
勤務スケジュールを作成するには「勤務スケジュール」を選択して「スケジュールを追加」をクリックし、チームの週ごとの勤務日と時間帯を設定します。また、チームの稼働状況を正確に反映させるため、定期的な休日や特定の祝日、全社的な休業日を指定することも可能です。もう一度「次へ」を押して、チームをこのスケジュールに割り当てたら完了です。
デフォルトでは、管理者のみが勤務スケジュールに追加、編集、割り当てることができます。ただし、管理者以外のユーザーに与えることのできるアカウント権限がふたつあります:
「スケジュール編集」 権限を与えられると、メンバーは新しいスケジュールを作成したり、デフォルトのスケジュールを含む既存のスケジュールを編集することができます。ただし、作業を割り当てたり、各スケジュールに割り当てられているユーザーを変更したりすることはできません。
「ユーザーをスケジュールに割り当てる」権限を与えられたメンバーは、チームを追加または削除することによって、デフォルトのスケジュールを含む各スケジュールにどのユーザーを割り当てるのかを管理することができます。この権限は「スケジュール編集」の権限を与えられた場合にのみ有効です。
カスタマイズ
管理者セクションの「カスタマイズ」タブでは、アカウント設定を個人用にカスタマイズすることができます。カスタマイズタブに関する詳細は、こちらの記事をお読みください。
ディレクトリ
ユーザー
ここでは、monday.com アカウントのすべてのユーザーを管理することができます。アクティブユーザーのリストを確認したい場合でも、ユーザーを無効化したい場合でも、このセクションですべてをカバーできます。「ユーザーの役割」カラムで、誰がアカウントの管理者なのか確認することができます。また、ここから該当するユーザーの役割を管理者に変更して、新しい管理者をアカウントに追加することもできます。
アカウントでユーザーを管理する方法の詳細については、こちらの記事をご覧ください。
部門
組織が複数の部門に分かれている場合、「部門」タブから社内の部門を簡単に追加し、ユーザー管理セクションから各ユーザーを関連する部門に割り当てることができます!
ボードのオーナーシップ
アカウントを去ったユーザーがいて、 オーナー不在のままになっているボードがありますか?このセクションでボードに新しいオーナーを割り当てることができます。詳しくは、こちらでご確認いただけます。
自動化の所有権
このタブから、自動化のオーナーシップをあるユーザーから別のユーザーに譲渡して、関連するユーザーに各自動化を編集または削除する機能を提供できます。
セキュリティ
認証
こちらのセクションでは、、ユーザーがmonday.comアカウントにサインアップする方法とログインする方法を管理することができます。新規ユーザーを追加したり、アカウントに加入できるユーザーを制限する方法の詳細については、こちらをご覧ください。現在、ログイン時には二要素認証、 Google 認証、 SAMLをご利用できます。また、選択した方法でログインする必要があるユーザーや、チームのパスワードポリシーも定義できます。
監査
監査ログは、誰が最後のログインユーザー、IP アドレス、ブラウザ、使用 OS の詳細なレポートを提供します。
準拠
病院、診療所、健康保険、または保護された医療情報 (PHI) を扱うすべての企業などの組織は、HIPAA に準拠する必要があります。それに当てはまる場合、このセクションで HIPAA コンプライアンスを設定できます。詳細については、こちらの記事をご覧ください。
アドバンス機能
チームのログイン認証情報が漏洩した場合は、パニックモードを有効にして、安全が確保されるまで monday.com アカウントへのアクセスを一時的にロックします。
セッション
管理者は、すべてのアカウントメンバーの詳細なセッション情報を閲覧できます。これにはログイン場所、IP アドレス、最近のアクティビティが含まれます。セキュリティ上の懸念がある場合、管理者はセッションログから直接、メンバーを個別にサインアウトするか、すべてのユーザーを一度にログアウトさせることができます。
ドメインを登録する
ビジネスドメインを monday.com に接続するドメインのオーナーシップを認証することで、ビジネスを保護し、同じドメインで新しいアカウントが作成されるのをブロックすることができます。利用したいドメインを入力し、オーナーシップを確認すれば、設定は完了です。
機密性の高いビジネス情報をデータ漏洩防止(DLP)で保護します。DLP は、monday.com アカウント全体で定義済みルールとカスタムルールをスキャンすることで、お客様のデータを保護します。
「設定」をクリックして DLP を設定し、アカウントのスキャンを開始します。「ルール設定」のステップでは、定義済みの DLP ルールから選択するか、リストの末尾にある「カスタムルールを追加」をクリックし、独自のキーワードベース型ルールを作成します。次に「通知先」に進みます。ここでは、DLP 管理者がレビューを担当するユーザーを1名以上指定でき、日次ベースで過去24時間に検出された DLP ルールに対する違反の概要がそのユーザーにアプリとメールで届きます。設定が完了したら「保存」をクリックし、アカウントのスキャンを有効化します。
設定が完了すると、アカウント全体で検出された違反事項がすべて表示されます。各エントリーには、違反の種類、コンテンツをアップロードしたチームメンバー、プラットフォーム内の発見場所、および検出時刻が含まれます。「承認」カラムの下にある「レビュー」をクリックすると、フラグが立てられたコンテンツと違反の種類を確認できます。そこから「許可する」、「誤検知としてフラグを立てる」、「削除する」、または「コンテンツを編集する」のいずれかを選択できます:
スキャン結果をより効率的に管理するため、ダッシュボード上部のテキストフィールドを使用して特定のファイル名やパターンを検索することができます。結果は違反の種類(クレジットカード、IBAN、API キーなど)やチームメンバーで絞り込むことができます。また、アクティビティが発生した時期に基づいて結果を絞り込むために、日付範囲を適用することもできます:
monday.com の外部でデータを確認する必要がある場合は、スキャン結果を CSV ファイルとしてエクスポートできます。このフォーマットは Excel などのツールで開くことができ、外部監査チームに共有してコンプライアンスへの取り組みをサポートすることができます:
注:
- カスタムキーワードベースのルールは50キーワードに制限されます。
- DLP は、新しく追加されたファイル(最大20MB)とボードの更新のみをスキャンします。
- アップロードされた PDF、TXT、DOCX ファイル内のテキストや、monday.com ボードの更新を分析することができます。
- スキャンは、プライベートボードを含むアカウント全体に適用されます。
- 事前定義されたルールは、Microsoft Presidio 正規表現パターンを使用して構築されます。
接続
このセクションには、自動化接続、会社用 API トークン、API トークンの管理に関する解説が記載されています。
「API トークンの管理」タブから直接、最近作成された API トークンを表示し、ユーザー別にトークンを検索し、必要に応じてトークンを取り消します。これにより、アカウント全体のトークンの使用状況をより詳細に把握し、管理できるようになります。サポートに問い合わせる必要もなくなります。
当社 API に関する詳細につきましては、こちらの記事をご覧ください。
請求
monday.com アカウントの請求セクションでは、すべての請求とプランの詳細を簡単に管理できます。詳細は、こちらをご覧ください。
このセクションでは、プランを変更できるだけでなく、アカウントをキャンセルすることもできます。アカウントのキャンセル方法についてはこちらをご覧ください。
使用統計
管理者セクションの「使用統計」タブでは、メンバーによるアカウントの使用状況をさまざまな方法で調査および分析できます。使用統計タブに関する詳細は、こちらの記事をお読みください。
整理
整理セクションは、アカウント内で有効なすべてのボードの概要が表示されます。このセクションでそれらをアーカイブできます。「アーカイブされたボード」をクリックすると、アーカイブ済みのすべてのボードにアクセスすることもできます。アーカイブに関する詳細は、こちらをクリックしてください。
定期クリーニング
定期ボードクリーニングは、しばらく編集されていないボードを自動的にアーカイブする方法です。これによりアカウントを整理し、チームのデータ保持ポリシーをサポートします。手動クリーンアップの必要はありません。
新しいアーカイブポリシーを作成するには、「定期クリーニングセクション」を開いて「ポリシーを追加」をクリックします。アーカイブがトリガーされるまでの非アクティブ化の期間を選択します。また、ポリシー作成後に7日間の猶予期間をオンにして、アーカイブの開始を遅らせ、ボードがアーカイブされる7日前にボードにオーナーに通知するように選択することもできます:
ボードオーナーには、必要に応じてボードをアクティブに保つための変更を加えることができるよう、メール通知が送信されます。アイテム名の変更、オーナーシップの変更、アイテムの作成と削除など、(ユーザーまたは API アクションによる)編集を行うと、アクティビティタイマーがリセットされます。
「次へ」をクリックすると、条件を満たすボードのプレビューが表示されます:
「次へ」をもう一度クリックして、設定の概要とポリシーを確認します:
確認したら、ポリシーが「ポリシー」タブの下に表示されます。アーカイブのボードセットのリストは「スケジュール」 タブで確認できます。
注:
- 現時点ではオーナーなしのボードをアーカイブすることはできません。
- 定期アーカイブの通知はメールでのみ送信されます。
- ボードがアーカイブされると、ミラーリングされたカラムや接続されたダッシュボードなどのデータリンクが一時的に切断されます。ボードのアーカイブを解除すると、この接続は復元します。
コンテンツ・ディレクトリ
コンテンツディレクトリセクションでは、アカウント管理者がアカウントのコンテンツをハイレベルで表示および管理できます。
アプリ
「アプリ」セクションには、アカウント全体の monday アプリマーケットプレイスからインストールされたアプリが表示されます。ここでアプリをアンインストールしたり、承認または削除して保留中のインストールを管理したりできます。
権限
アカウント権限を設定して、アカウントで誰が何を実行できるかを制御します。このタイプの権限は、誰が特定の機能を使用できるか管理することを可能にします。この記事では、アカウント権限の設定方法について説明しています。
クロスアカウントコピー機
このセクションを使用すると、別のアカウントにボードを簡単にコピーできます。こちらに、ステップ別のガイドが記載されています。
ご不明な点がございましたら、こちらから担当チームにお問い合わせください。24時間年中無休でお答え致します。
