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特集
管理セクションについてお話ししましょう！このセクションでは、アカウントの管理者が、セキュリティ設定、アカウントのユーザー、アカウントのカスタマイズ、課金など、あらゆることを管理します。🙌
管理者になる方法
その前に、管理者になるにはどうしたらよいかを説明します。あなたがアカウントを作成した場合、またはあなたのアカウントで他の管理者により管理者として追加された場合は、自動的に管理者になります。
管理セクションを見つける
管理セクションを開くには、画面右上のプロフィール写真をクリックしてください。開いたメニューから、次のように [管理] を選択します。
「管理者」セクションは複数のセクションで構成されています。各セクションの機能を見てみましょう。👇
一般
- プロフィール
ご自分のアカウントにログインする際にお使いになっている、アカウント名とURLを変更できます。詳細については、こちらの記事をご覧ください。
- アカウント
また、週の始まりの曜日を日曜日や月曜日に変更したり、タイムライン内で週末の表示・非表示を決定することもできます。ここで「週末を非表示にする」を選択すると、タイムラインカラムに表示される週末がグレーになり、勤務中の日付のみが選択できるようになります。
また、このセクションから、アカウント全体のデータをエクスポートすることもできます。
- 勤務スケジュール
管理者としてあなたは、場所、休暇、労働時間に基づいて、異なるチームのための作業スケジュールを追加または調整することができます。これにより、ユーザーのさまざまな働き方を正確に把握することができます。
これを実行するには、まず「勤務スケジュール」>「スケジュールを追加」を選択し、チームの週ごとの勤務日と時間を選びます。勤務スケジュールでは、休日を選択することができます。祝日や会社の休日など、1年の中で特定の日を特別な休日として選択することが可能なので、関連する人が当日出勤予定にならないようにすることができます。もう一度「次へ」を押して、チームをこのスケジュールに割り当てたら完了です。
カスタマイズ
- ブランディング
右上隅のロゴを独自のロゴに変更できます。メールヘッダーを変更することもできます。メールヘッダーは、メール通知に表示されるロゴです。この記事では、ロゴとブランドを変更する方法について説明します。
- 機能
このセクションから、GIF を有効または無効にすることもできます。リンクとファイルのプレビューを有効または無効にすることも可能です。
- ボード
monday.comのアカウントにデフォルトのステータスラベルを作成することができます。これは、ボード間の整合性を保ち、同じステータスを維持するために有効です。デフォルトのラベルを作成する方法については、こちらの記事をご覧ください。
- ユーザ―プロフィール
チームメイトのプロフィールに入力が必要な項目をカスタマイズできます。相手の連絡先リストのタイトルに表示させたいフィールドにフラグを立てることができます。タイトル、階数、場所、好きなピザのトッピングなど、何でもOKです！
- ユーザー通知
「ユーザー通知」タブを介して、アカウントに追加された各新規ユーザーのためのデフォルトの電子メール通知設定をカスタマイズすることができます。すべての新規ユーザーにデフォルトで受信させたいメール通知を選択するか、または受信させたくないメール通知設定を選択解除します。
ユーザー
- ユーザー
ここでは、monday.com アカウントのすべてのユーザーを管理することができます。アクティブユーザーのリストを確認したい場合でも、ユーザーを無効化したい場合でも、このセクションですべてをカバーできます。「ユーザーの種類」カラムで、誰がアカウントの管理者なのか確認することができます。また、ここから該当するユーザーの種類を管理者に変更して、新しい管理者をアカウントに追加することもできます。
アカウントでユーザーを管理する方法の詳細については、この記事をご覧ください。
- 部門
組織が複数の異なる部門に分かれている場合、「部門」タブから社内の部門を簡単に追加し、ユーザー管理セクションから各ユーザーを関連する部門に割り当てることができます！
- ボードのオーナーシップ
誰かがアカウントから削除された結果、ボードがオーナー不在になっていますか？このセクションでボードに新しいオーナーを割り当てることができます。詳しくは、こちらでご確認いただけます。
- 自動化の所有権
このタブから、自動化の所有権をあるユーザーから別のユーザーに譲渡して、関連するユーザーに各自動化を編集または削除する機能を提供できます。
セキュリティ
- ログイン
このセクションでは、ユーザーがmonday.comアカウントにサインアップする方法とログインする方法を管理することができます。新規ユーザーを追加したり、アカウントに加入できるユーザーを制限する方法の詳細については、こちらをご覧ください。現在、ログイン時には二要素認証、 Google 認証、 SAMLをご利用できます。また、選択した方法でログインする必要があるユーザーや、チームのパスワードポリシーも定義できます。
- 監査
監査ログは、最後にログインした人、IP アドレス、ブラウザ、使用された OS などの詳細なレポートを提供します。
- 準拠
病院、診療所、健康計画、または保護された健康情報（PHI）を扱う企業などの組織は、HIPAAに準拠する必要があります。あなたがその担当者である場合、このセクションで HIPAA コンプライアンスのロックを解除できます。詳細については、こちらの記事をご確認ください。
- アドバンス機能
チームのログイン情報に漏洩などの危険がありますか？パニックモードをオンにすれば、問題が解決されるまでmonday.com アカウントへのアクセスをブロックすることができます。
- セッション
API トークン
このセクションでは、個人用の API トークンと会社用の API トークンが確認できます。APIの詳細につきましては、こちらの記事をご確認ください。
請求
請求およびプランの詳細はすべて、monday.com アカウントの請求セクションで簡単に管理できます。これに関する記事の全文は、こちらからアクセスできます。
このセクションでは、プランを変更できるだけでなく、アカウントを凍結またはキャンセルすることもできます。アカウントを凍結またはキャンセルする方法について詳しくは、こちらをご覧ください。
統計
「管理者」セクションの「使用統計」タブでは、アカウントのメンバーがアカウントを使用しているさまざまな方法を調査および分析できます。
- 洞察
インサイトタブでは、お客様のmonday.comアカウントの利用状況について、しっかりとした統計、分析、考察を提供します。アカウントインサイトの仕組みについては、こちらの記事で詳しく解説しています
- 基本統計
monday.com アカウント内のアクティビティについて、基本的な概要を表示することができます。
- ストレージの統計
アカウント内で使用中のストレージの内訳を表示することもできます。各プランには異なるストレージが付属しています。各プランの違いについては、こちらでご覧いただけます。
- 高度な統計
monday.com の統計ページでは、トップボード、トップクリエーター、トップコミュニケーターといった、いくつかの興味深いカテゴリで、過去1か月の使用状況の統計を表示しています。
整理
整理セクションは、あなたのアカウント内で有効なすべてのボードの要約を示しています。このセクションでそれらをアーカイブできます。「アーカイブされたボード」をクリックすると、アーカイブ済みのすべてのボードにアクセスすることもできます。詳細については、こちらをクリックしてご覧ください。
コンテンツ・ディレクトリ
エンタープライズプランで利用可能なコンテンツディレクトリセクションは、アカウント管理者にアカウントのコンテンツを高レベルで表示・管理する機能を提供します。
アプリ
「アプリ」セクションでは、 monday のアプリマーケットプレイスからアカウントにインストールしたアプリを確認できます。必要に応じて、ダウンロードしたアプリをアンインストールすることもできます。
権限
アカウントの権限を設定して、ご自分のアカウント内で誰が何をできるのかを制限できます。この種の権限を用いることで、特定の機能を誰が使用できるかを簡単に管理できます。こちらの記事で、アカウント権限の設定方法についてご説明しています。
クロスアカウントコピー機
このセクションでは、非常に簡単な方法で、あるアカウントから別のアカウントにボードをコピーすることができます！その方法について説明するステップ別のガイドがこちらに記載されています。
ご不明な点がございましたら、こちらから担当チームにお問い合わせください。24時間年中無休でお答え致します。
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