想像してみてください、出社すると、メールの受信箱は空っぽで、チーム全員が自分の仕事を把握し、全体像で一致し、すべてのタスクの進捗と残りの仕事を簡単に確認することができる状況を。

monday.com なら、こうしたことがすべて（そしてそれ以上までも）可能になるのです。

monday.com を乗りこなすこころの準備はできましたか？ようこそ！この記事を読めば、基礎的な知識を身につけることができます。 🙌

すべての始まりはボードから

 monday.com では、優れたワークフローはすべてボードから始まると考えます。その仕組みはこんな感じです。ボードはアイテム、サブアイテム、グループ、カラムで構成されています。アイテムは、顧客、案件、会議、購買など、様々なものがあります。ボード上のアイテムごとに1つのインスタンスが追跡されます。

• いちから作成

新規にボードを作成するには、左のパネルにある「＋追加」をクリックします。次に、ボードに名前を付け、ボードのプライバシーレベルを選択し、アイテムの呼称を選択します。

カラムを追加して、メールアドレス、所在地、アイテムのステータスなど、重要な情報を整理することができます。アイテムをグループ分けすることで、より構造化することができます。ボードはすべて、ニーズに合わせて自由にカスタマイズが可能です。

• テンプレートを使用する選択も

ゼロから始めるのが不安な場合は、テンプレートセンターでテンプレートを探すことができます。コンテンツ制作やデザイン、学生生活から製造業まで、あらゆるニーズに対応するテンプレートを提供します。

Whether you create your board from scratch or from a template, your board will be fully customizable!

共同作業を開始します

ボードの良いところは、シームレスに仕事を整理できることにとどまりません。monday.com が提供する様々なツールを駆使して、その仕事をいかに管理するかが一番のポイントです。あらゆるボードを管理するための基本的な要素を以下で確認していきましょう。

• アイテムを割り当てる

権限付与により、チームメンバー全員がプロジェクトのあらゆる側面を見ることができ、共同作業に参加することができます。しかし、その前にオーナーシップを割り当てることが重要です。アイテムを割り当てるには、ユーザーカラムを使用します。割り当てられた人は、割り当てに関する通知を受け取ります。

• コミュニケーション

アップデートセクションでは、アイテムの進捗を全員に知らせ、質問をしたり、アップデートを書き込んだり、画像やファイルを添付したりすることができます。GIFや絵文字を入れたり、チームメイトを@メンションしたりと、楽しくコミュニケーションをとる工夫をしてみましょう。 

• 進捗を追跡する

進捗状況を記録するために、ステータスカラムを使用しましょう。すべてのタスクが完了して、全部のカラムが同じ色に変わっていくのを見るのは、何にも変えがたい喜びです！ちなみに、緑色がわたしたちのお気に入りカラーです。

ビューでボードを強化する

ボードは、この基本構造を超えた役割を果たします。ボードのパフォーマンスを向上させたり、貴重なインサイトを得るために、ビューを追加することができます。ボード上でアンケートの回答を自動的に収集するフォームビュー、ファイルのギャラリーを確認し、進行中のファイルに注釈を付けるファイルビュー、ボードのデータを視覚化するチャートビューをお試しください。このほかにも、さまざまな機能があります。利用可能なすべてのビューの概要は、ボードビューの記事でご確認ください。

多様な開発者コミュニティが構築したアプリは、あなたのニッチなニーズにもお応えします。

マニュアル作業にさようなら

そして、生産性を高めるために、ワークフローに統合や自動化を加えてみてください。これらのツールは、手作業をなくすための最適な方法です。自動化によって、可能性は無限に広がります。Gmail と Outlook の統合など、特に人気のある統合は、最も汎用性の高い統合です。

全体像を見渡す

複数のボードでワークフローを構築したら、ダッシュボードを使用して、すべてのデータをハイレベルで確認することができます。ダッシュボードは、複数のボードからデータを一元化して表示することが可能です。これは、比較やチームのパフォーマンス測定には最適な方法です。

皆でブレインストーミング

共同作業やブレインストーミングに最適なツールのひとつに、monday workdocs があります。workdocs は柔軟性のあるマルチメディアホワイトボードだとお考えください。これに個々のエレメントを追加することで、作業内容が保存されている場所に、自分の考えを記録することができます。各エレメントは、変形、上下移動、複製、削除など、フレキシブルに対応します。さらに、次の大きなプロジェクトに向けてアイデアを整理する準備ができたら、ドキュメント内で直接アイテムを作成することもできます。

共同作業で物事を進めるのが、かつてないほど容易になったと実感いただけるはずです。😌 

ほんとうに必要なものを

ヒント：monday.com の認定パートナーによるグローバルネットワークを通じて、あなたの言語での有償アシスタントやトレーニングのオプションを提供しています。ご興味のある方は、こちらのフォームにご記入いただければ、追って担当者よりご連絡いたします。