AI ワークフローを使ってみる

この機能を使用できる人
gray-lightning.svgプロプランとエンタープライズプラン でご利用いただけます

反復的なタスクを自動化し、ツールを1か所で接続させるカスタムワークフローの作成を支援するのが、monday.com ワークフロービルダーです。自動化を簡単に設計、視覚化、管理できるため、チームの連携を強化し、プロジェクトをスムーズに進めることができます。Screenshot 2026-01-14 at 11.57.08 1.png

 

ワークフロービルダーと AI ワークフローへのアクセス方法

ワークフロービルダーや AI ワークフローへアクセスする方法は数種類あり、左パネル、自動実行ハブ、ワークスペースからアクセスできます。

 

左パネルから AI ワークフローにアクセスする

 

注:左パネルからのワークフロービルダーへのアクセス機能につきましては、段階的なリリースが予定されています。

 

左パネルで AI ワークフローをクリックし、ワークフロービルダーのチャットを開きます。

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開いたチャットでは、AI の力を活用してワークフロービルダーに作成してもらいたい内容を正確に記述できます。

プロンプトだけで始めたくない場合は、必要に応じ後でカスタマイズできる複数のテンプレートから選択することも可能です。

 

 

自動実行ハブからアクセスする

画面上部の自動実行ハブロボットボタンをクリックします。Group 1 - 2025-10-29T151753.278.png

 

自動実行ハブに移動後、左側のワークフロータブをクリックします。Group 1 - 2025-10-29T151916.299.png 

 

ここで、既存のワークフローに関する情報をすべて確認できます。 

新しいワークフローを作成するには、画面右上にある + ワークフローを追加ボタンをクリックします。

 

ワークスペースからアクセスする

ワークフローにアクセスするもうひとつの方法は、ワークフローを実装するプランのワークスペースを開きます。青のプラス記号ボタンをクリックし、メニューのワークフローをクリックします。Group 1 - 2026-01-14T130655.847.png

 

新しいワークフローに名前を付けるよう促すウィンドウがポップアップ表示されます。名前を付けた後、すべてのユーザーに公開するか(メイン)、非公開にするかを選択します。続いて、 作成をクリックします。Screenshot 2025-10-29 at 15.22.46 1.png

 

ワークフロービルダーの仕組み

各ワークフローは、トリガー条件アクションを含むブロックで構成されます。 

これらの用語は頻繁に登場しますので、それぞれについての簡単な説明をご確認ください。
  • ブロック - ワークフローの構成要素で、連携して成果を実現します
  • トリガー - ワークフローの最初のブロックで、ワークフロー全体を起動させる役割を担います
  • 条件 - ワークフローが次のステップに進むために満たす必要がある要件
  • アクション - トリガーが作動し、設定された条件が満たされた結果として発生するイベント

 

ワークフローブロックの基本構造を理解するために、monday 自動化の例を考えてみましょう:Group 64 - 2024-08-12T140333.588.png

 

 

新しいワークフローの構築方法

新しいワークフローを作成したら、実際に構築する段階になります。 最初から始めるか、AI ワークフロービルダーを利用するかを選択できます。

 

ワークフローを最初から作成する

まず、トリガーを選択する必要があります。検索バーで使用するトリガーを見つけるか、すべてのトリガーを見るをクリックしてリストをスクロールすると、すべてのオプションを閲覧できます。Group 1 - 2026-01-14T091928.720.png

 

最初のブロックを設定したら、プラス記号のアイコンをクリックして新しいブロックを作成します。オプションは複数あります:

  • アクション:端的には、何かを実行するためのブロックで、たとえば「アイテムを作成」などがあります。
  • If / Else:次のアクションに進む前に条件が If / Else のブロックでチェックされます。 たとえば「ステータスが何らかに該当する場合」などがあります。
  • マルチブランチ条件: 複数の条件分岐を設定できるブロックです。ワークフローで1つ以上の条件(例:「グループが一致する場合」)に基づき異なるアクションを実行できます。
  • イベント待機:特定のイベントが発生するまで待機します。例:「アイテムがグループに移動するまで待機」
  • 遅延:遅延のブロックは、ワークフローの手順の間で設定した時間だけ一時停止を可能にします。

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上記のオプションいずれかを選択すると、右側に設定パネルが開きます。Group 1 - 2026-01-14T092611.507.png

 

このパネルで、トリガーにより実行するアクションを設定します。続いて、+ 記号ボタンをクリックして追加のステップや条件をブロックで連結できます。

これで、必要なワークフローを正確に作成できるようになります。

 

Sidekick で新しいワークフローを構築する

ワークフロービルダーの操作の支援に monday Sidekick をご利用いただけます。アクションの提案から始めるか、具体的にどのような支援が必要かを Sidekick に伝えてください。
注:この Sidekick 機能につきましては、段階的なリリースが予定されています。 
ワークフローで Sidekick を利用するには、ワークフロービルダーの上部にある Sidekick ボタンをクリックします。Group 1 - 2026-01-14T120053.027.png

 

注:ワークフロービルダーに Sidekick 表示されない場合がありますが、段階的なリリースを行っておりますので、まもなく表示されるようになります。お客様のアカウントに未実装の場合は、ワークフロービルダーで AI を使いワークフローを生成する以下のオプションをご利用いただけます。

 

AI を活用してワークフロー構築のプロセスをすばやく開始できる以下のオプションをご利用いただける場合があります。Group 1 - 2025-10-30T122944.217.png

 

AI でワークフローを構築をクリックすると、以下の画面が表示されます。 

必要なワークフローを記述し、 生成をクリックします。ワークフローが瞬時に作成されますので、様子をご覧ください。Untitled design - 2025-10-30T124051.669.gif

 

ワークフロービルダーで AI を利用する

ワークフロービルダー内にある各種 AI 機能により、大規模な部門横断的プロセスのマッピング、設計、実行が容易になります。チーム、ボード、製品をまたぐ複雑なワークフローも、ビジュアルに富む直感的な方法で構築、自動化、管理が可能です。AI エージェントと構造化されたロジック、ノーコードのシンプルさ、組み込みの完全なガバナンスを統合し、すべてを一元管理できます。

 

AI 搭載型アクションブロック

アクションを選択する際に、AI 搭載型のブロックが自動で処理を行います。以下のオプションからお選びください。Group 1 - 2026-01-14T093344.644.png

 

  • Sidekick 呼び出しアクションブロック - 特定のトリガーが与えられた際に、ワークフロー内でパーソナライズされたアシスタントをアクションブロックとして直接呼び出し、作業を代行してもらいます。Sidekick に実行してほしい内容は、ワークフロービルダー内で正確に指示できます。Screenshot 2026-01-14 at 11.32.12 1.png

  • ウェブ検索アクションブロック - このブロックでは、ウェブから直接検索結果を取得でき、正確かつ最新の情報を確実に得ることができます。
  • エージェント呼び出しアクションブロック - このブロックでは、ワークフロービルダー内で直接タスクを割り当てる目的で、設定済みの CRM エージェントを呼び出しできます。
    近日公開予定:monday プラットフォーム内でカスタムエージェントを作成し、作成したエージェントを呼び出してワークフロー内でタスクを実行できるようになります。どうぞご期待ください。

 

アクションを追加する

アクションを選択する際は、そのアクションを実行するボードを選択します。リストには、最近アクセスしたボードが最初に自動入力されます。また、特定のボードを検索することもできます。Group 1 - 2026-01-14T114027.576.png

 

前のブロックで参照した同じボードやアイテムを選択すると、そのブロックの番号を使って具体的に参照できるようになります。Group 1 - 2026-01-14T114140.529.png

 

残りの設定を完了するには、各フィールドに値を入力します。ワークフローを公開する前に、すべての設定を完了しておく必要があります。 

 

ヒント:ミラーカラムの情報は、ワークフローアクションで使用することができます。トリガーまたは条件でミラーカラムまたはミラーカラムのデータを使用することはできませんが、通知など、アクションでミラーカラムのデータを使用すると、ワークフローを簡素化し、チーム内での情報交換を効率的に行うことができます。

 

条件を追加する

各種条件を使用して、より柔軟なワークフローを作成することができます。ワークフロー内のどのポイントでも条件を作成することができます。条件の中に条件を作成することも可能です。

 

ワークフローに条件を追加するには、主に2つのオプションがあります:

1 If / Else:特定の条件が満たされているか否かを確認してからワークフローを継続する条件付きパスを作成するには、このオプションを使用します。

2 マルチブランチ条件:複数の条件分岐を設定でき、ワークフローで複数の条件を基に異なるアクションを実行できます。

 

条件分岐

If / Else 条件を追加する場合、選択肢は3つあり、ユーザー、アイテム値、アイテムまたはアイテムのサブアイテムのステータスを条件に使用できます。

その後、条件が満たされた時点と、満たされなかった時点からのワークフローを設定することができます。

条件の初期分岐(基本的な条件分岐)を設定すると、次のような状態になります。Screenshot 2026-01-14 at 11.43.31 1.png

 

すでに分岐を作成済みで、その分岐を「はい」から「いいえ」、またはその逆に切り替える必要がある場合は、「はい」または「いいえ」にカーソルを合わせ、ドロップダウン矢印をクリックします。

 

 

マルチブランチ条件

マルチブランチ条件では、可能性のある結果複数に対するオプションを同時に実行できます。

ステータスカラムで各ラベルごとにオプションを設定する場合は、マルチブランチ条件が特に役立ちます。

 

マルチブランチ条件 を選択する際は、ボードからステータスカラムを選択し、続いて、オプション1オプション2に一致するラベルを選択してください。

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別の条件を追加するには、+ 条件を追加をクリックします。また、いずれの条件も満たさない場合の動作も選択できます。Group 1 - 2026-01-14T114806.444.png

 

オプションは以下の通りです:

  • ワークフローをストップする。これにより、ブランチ条件が満たされていないワークフローの実行が打ち切られます。
  • その他を実行する。ワークフローにその他の条件、アクション、遅延ブロックを追加することができます。

 

アクションの遅延

ワークフローの手順の間に一時停止を追加する場合は、遅延ブロックを追加し、遅延時間と次の手順を実行する正確なタイミングを選択できます。遅延ブロックの詳細につきましては、遅延ブロックの記事をご覧ください。Group 1 - 2026-01-14T114928.156.png

 

編集、削除、公開

ワークフローの調整には、以下の操作が可能です。

  • 削除:ワークフローを開始する最初のブロックを除き、任意のブロックをいつでも削除できます。
  • 編集:任意のブロックをいつでも編集できます。

 

ブロックのメニューを開くには、右上にある3点リーダーを使います。Group 1 - 2026-01-14T115057.283.png

 

 アクションタイプを変更をクリックすると、アクションを変更できます。ブロックを完全に削除するには 削除をクリックします。

 

既存のワークフローの任意の箇所にブロックを追加することもできます。ブロック2つを結ぶ線上にカーソルを合わせ、表示されるプラス記号をクリックしてください。Untitled design - 2026-01-14T115623.768.gif

 

ワークフローの構築が完了したら、ワークフローを公開をクリックします。Group 1 - 2026-01-14T115404.127.png

 

公開すると、左上の切り替えアイコンで、ワークフローがアクティブであることを確認できます。無効にするには、クリックしてオフに切り替えます。Group 1 - 2026-01-14T115516.456.png

 

ワークフローを編集するには、右上にあるワークフローを編集ボタンをクリックします。Group 1 - 2026-01-15T104027.405.png

 

ワークフローが編集モードの間に、変更を加えることができます。変更を保存するには、ワークフローを更新をクリックしてください。Group 1 - 2026-01-14T115844.318.png

 

 

便利なワークフローのヒント 

  • 拡大したワークフローを見て回ると、右上にターゲットが表示されているのが確認できます。このターゲットをクリックすると、最後に選択したブロックに戻ります。Group 1 - 2026-01-14T120302.714.png

 

  • ワークフローの操作を容易にする目的で、ブロックの名前を変更できます。名前をクリックして変更し、Enter キーを押して保存してください。
  • ワークフローは自動実行ハブで管理できます。画面右上の自動実行ロボットアイコンをクリックすれば、いつでもアクセス可能です。Group 1 - 2026-01-14T120538.754.png

 

  • ワークフローの右上にある実行履歴をクリックすると、特定のワークフローの実行履歴を確認できます。

  • 画面の右上にあるギフトボックスボタンをクリックすると、ワークフロービルダーに追加された新機能について常に把握できます:Group 1 - 2026-01-14T120724.353.png

 

ワークフローでは他の機能もご利用いただけます

機能を見る:詳細はこちらの記事をチェックしてください。
  • AI 搭載型ワークフロージェネレーター
  • ワークフローの遅延
  • 前の手順からアイテムを取得する
  • サブアイテムを統合する
  • ワークフローを複製する
  • いずれかのカラム値を変更する
  • ボードを作成および複製する
  • 日付をプッシュして日付ブロックを設定する
  • トリガーユーザーを使用する
  • その他いろいろ!

 

 

ヒント:ワークフローに関してもっと詳しく知りたいですか?自習型の monday アカデミーコースを受講して、修了したらバッジを受け取りましょう。スキルを磨き、成果をアピールするのに最適な方法です。⚡

 

よくある質問

monday.com のワークフロービルダーとはとはどういうものですか?

monday.com のワークフロービルダーでは、ツールを接続してタスクを効率化するカスタムのワークフローを設計・自動化でき、すべてをビジュアル豊かなスペース1か所で管理できます。

monday.com のワークフローブロックとはどのようなものですか?

ワークフローブロックはプロセスの構築ステップを表すもので、アクションや条件(If/Else)、遅延を追加して、ワークフローロジックを自動化できます。

monday.com ではワークフローを編集または削除できますか?

はい、ワークフローを開き、必要な変更を加えたり、ステップを削除したりできます。また、いつでもワークフロー全体を削除できます。

monday.com でワークフローが正しく実行されないのはなぜですか?

トリガー、アクション、接続済みの統合がすべて有効になっているか、そして接続されたアプリに対し必要な権限が付与されているかを確認してください。

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