リーダーボードウィジェット

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機能

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この機能を使用できる人：

monday CRM でのみご利用いただけます

リーダーボードウィジェットを使用して、営業担当者のパフォーマンスを監督し、セールスファネルのコンバージョン率を簡単に理解できます！このウィジェットは、営業マネージャーがチームの指標を常に把握し、ボトルネックを発見するのに役立ちます。最終的には、チームがより高いパフォーマンスを発揮するようになるため、より多くの受注案件につながります。

また、営業担当者は同業者との差を見ることで、モチベーションを高めたり、どこに重点を置くべきかを理解したりすることができます。リーダーボードウィジェットのカスタマイズ方法と使用方法については、こちらをお読みください！

カスタム役割の使い方

つまり、リーダーボードウィジェットを使用すると、チーム内の営業担当者に応じた、各取引段階からの移行に関する指標を簡単に可視化し、理解することができます。ウィジェットの左端に営業担当者が表示され、カラムには各担当者の取引総額と平均案件規模、そしてファネルの各段階を通過した案件のパーセンテージが表示されます。

ウィジェットに表示されている指標の上にカーソルを置くと、その指標に関する追加情報が表示されます。

一例として、次の指標にカーソルを合わせると、ある営業担当者が100％の案件を「新規」から「ディスカバリー」に移行させるのに1日もかからなかったことがわかります。さらに、ここには1件の取引が含まれており（括弧内に表示）、取引総額は5,000ドルであることがわかります！

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最後に、各カラムの一番下に表示される平均値に対するチーム内の上位と下位の成績を示すための数字が、赤または緑で強調表示されているのにも注目してください。これは、ウィジェットの設定で完全にカスタマイズ可能です。詳細については、こちらをご覧ください。

例えば、最初の営業担当者の平均取引額は5,000ドルでした。カラムの一番下に表示されている平均取引額（211万3千ドル）を下回っているため、赤で強調表示されています。平均を上回る数値はすべて緑で強調表示されます！

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追加方法

リーダーボードウィジェットを追加するには、アカウントのダッシュボード・ビューまたはマルチボード・ダッシュボードを開きます。そこから「ウィジェットを追加」を選択し、「その他のウィジェット」をクリックしてウィジェットセンターを開きます。その後、リーダーボードウィジェットを検索し、「ウィジェットを追加」をクリックすれば準備完了です！

設定を調整する

設定メニューを通じて、チームのニーズに応じて、リーダーボードウィジェット内での情報の表示方法を調整することができます！ウィジェットの上部にある歯車をクリックするだけで、設定にアクセスできます。

注：リーダーボードウィジェットが適切に機能するためには、ユーザーカラムを使用してボード上に営業担当者をアサインする必要があります。営業担当者が割り当てられていない場合、ウィジェットは空白で表示されます。

まず第一に、リーダーボードウィジェットをカスタマイズする際、ステータスカラムを考慮することが重要です。これらは、あなたのセールスファネルの取引段階を示します。これはウィジェットのカラムと直接一致するので、このセクションを適切に構成することが鍵となります！

設定の「X軸」セクションから、ボードのどのステータス欄が取引段階を示すかを選択できます。次に、ウィジェットに表示したいラベルを選択するか、ウィジェットから除外したいラベルを選択解除します。最後に、ラベルの並び順を変更することで、取引段階に合わせることができます。上のラベルはファネルの初期段階を示し、下のラベルは最終段階を示します。

注：未選択のラベルは覚えておきましょう！選択されていないラベルのデータは、最後に選択されたラベルに関連付けられます。例えば、「失注」や「保留中のオーナー」などを選択しなければ、それらのラベルは下の例では「案件成立」に関連付けられます：

しかし、「失注」ラベルがチェックされておらず、リストの一番上にある場合は、一切カウントされません。

「Y 軸」カテゴリから、ボードから関連するユーザーカラムを選択して、ウィジェットの左端のカラムに営業担当者を示すことができます。さらに、「案件規模」セクションでは、ウィジェット内の取引額の計算に使用される数値カラムをボードから選択することができます！

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最後に、ウィジェット設定の以下の2つのセクションでは、ウィジェット上でどのカラムを表示または非表示にするかを選択することができます。リーダーボードウィジェットの一番下の行に表示されるテーブルの概要を調整することもできます。

表示をカスタマイズする

最後に、ウィジェット設定の一番下のカテゴリーから、表示される条件付きカラーリングをコントロールすることができます！ウィジェットに条件付きカラーリングを表示するかどうか、すべてのセルを強調表示するか、上位または下位の成績者のみを強調表示するかどうか、強調表示する成績者の数（1、2、3、またはすべて！）を選択できます。